作品自体は良作なのだが・・・。
■ 概要
大リーグ史上伝説の名打者、タイ・カッブの矛盾に満ちた生涯を描く異色の伝記映画。
監督・脚本は「さよならゲーム」「ハードプレイ」とスポーツ映画を得意とす…
逸話自体は荒木飛呂彦『変人偏屈列伝』で知っていたので、128分という長さで描かれるのは人間的な弱さや孤独だろうと思っていたらやっぱりそうだった。とはいえ、トミー・リー・ジョーンズが漫画ではついぞ撃た…
>>続きを読むこの映画だけでタイ・カッブの人間性を決めつけてはならないと思いました。カッブの批判的な記事は誇張や偽造しているという意見も多数あるためです。とはいえ、これだけ悪評がたってしまうということは事実も多く…
>>続きを読む数々の記録を保つ、野球殿堂入り第一号《タイ・カッブ》の伝記映画。
といっても現役時代の野球ストーリーではなく、財産や名声はあれど誰も寄り付かなくなった孤独な晩年の物語。
テカ、
日本ではタイカッ…
タイ・カッブというプロ野球選手のおはなし。
アメリカ野球殿堂入り第1号選手であり、「メジャーリーグ史上、最も偉大かつ最も嫌われた選手」とウィキに書いてあります。
映画は野球というよりかは、タイ・カ…
メモ
スポーツライターのスタンプは、引退し隠居生活を送っていたタイ・カッブから自伝を書いて欲しいと依頼され....
大リーグの伝説の名打者、タイ・カッブの矛盾に満ちた生涯を描く異色の伝記ドラマ
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