ベーブ・ルースはあまりにも有名だが、タイ・カッブって初めて知った。やはり人間的に問題があったからなのか?結局のところ本当の人物像は謎なのね。けど、試合中の出来事は観客も見てるわけだから真実なんだろう…
>>続きを読む破天荒さが却って悲哀が増すのも不思議。
コクラン(ステファン・メンディロ)のタキシード代を送金してあげたり、仕立ての手配をしてあげたりとか面倒見の良さもあるのが意外だった。
Process Serv…
これ?本当の話?野球好きなので、名前は有名、詳しくは知らず。 レジェンドだけど超絶面倒くさい男の物語。野球の話はごく僅か。記者の捏造説もあるがわからない。
それはそれとして、野球好きな私でも最後ま…
2024年08月14日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。
アメリカが生んだ伝説的野球人“タイ・カップ”。
彼の名声は余り表舞台に登場しない。
彼は、黒人・ユダヤ人・女性敵視の差別主義者で…
主人公はタイ・カップ(トミー・リー・ジョーンズ)から、伝記を書いてほしいと頼まれる。
取材で行動をともにするが、とんでもないクソ野郎だとわかる。
本人からのチェックが入るため、虚像編と実像編を書き始…
メジャーリーグの偉人 殿堂入り1号のタイカップの伝記映画。
……のはずなんだけど、この伝記自体が捏造なのか…
タイカップといえば、現代野球にさまざまな影響と記録、そして多様な悪いエピソードを残した…
このレビューはネタバレを含みます
実話。タイ・カッブの晩年を描いた作品。
あまりにも破天荒でわがままだったようだ。
ただ原作者も捏造記者で有名らしいので何が真実なのか??
親族や知人等から名誉毀損なんかの訴えがないので、当たらずとも…
度々名を聞く名選手の割に知っている事が少ないと思い鑑賞したが、なぜ彼が「フィールド・オブ・ドリームス」で呼んでもらえなかったのか、いかに表に出せない存在だったかがよく理解できた。まあ「偏屈」というワ…
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