タイ・カップ/Cobbの作品情報・感想・評価・動画配信

「タイ・カップ/Cobb」に投稿された感想・評価

TB

TBの感想・評価

1.6
雑な映画
時代が違うのか、本人が荒唐無稽なのか、字幕だと表現できないのか
ところどころ、理解できない。なんでそうなるって感じ
粗暴な人は苦手
これが事実なら、いろいろな顔があり、解らない男。偉大な野球選手の顔の裏には、狂暴、尊大、差別主義者などマイナスな面がある。栄光や多くのお金を得たが、彼が本当に欲しかったのは真の友人や愛のある家族だったのではないか?不器用で弱くて悲しい人間の人生。良い映画でした。
本当にこんな人物なのだろうか、、、気になってググってみたら暴力的な人だった!

と、思うのは映画見たゆえの先入観なのか?
メジャーリーグの偉人 殿堂入り1号のタイカップの伝記映画。
……のはずなんだけど、この伝記自体が捏造なのか…

タイカップといえば、現代野球にさまざまな影響と記録、そして多様な悪いエピソードを残したすごい人物であることは知っていた。
この映画は、その人物像にフォーカスするだけで、野球での偉業はないのでただの偏屈おじいちゃんみたいになってる。
まぁ、アメリカ人であれば偉業は知っている…ということなのかな?

で、いろいろ語られるわけですが…
捏造だと見た後に知って、なんだかなぁ…という気持ちになりました。
トミーリージョーンズの演技や演出は素晴らしいだけに、悲しいですね…
調べてないので、どこが嘘でどこが本当か分かってはいませんが…

という事で、事情を知ってしまうとなんとも言えない映画です。
偉大な選手であることは間違いないので、ちゃんとしたことを知りたいなぁ…
BRZ

BRZの感想・評価

2.5
128分、延々と身勝手な老人…
…偉大なる老人を見続ける作品
janjen

janjenの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

実話。タイ・カッブの晩年を描いた作品。
あまりにも破天荒でわがままだったようだ。
ただ原作者も捏造記者で有名らしいので何が真実なのか??
親族や知人等から名誉毀損なんかの訴えがないので、当たらずとも遠からずと言ったところなのか。

同時代のスーパースター、ベーブ・ルースと比較されヒール役になってしまった一面も少なからずあるのかもしれない。

映画としてはメチャクチャな老人がわがまま放題しているだけで、さほど面白くなかった。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
度々名を聞く名選手の割に知っている事が少ないと思い鑑賞したが、なぜ彼が「フィールド・オブ・ドリームス」で呼んでもらえなかったのか、いかに表に出せない存在だったかがよく理解できた。まあ「偏屈」というワードから想像できる振る舞いをすべて兼ね備えた悪い意味での5ツールプレイヤー(笑)なのだが、一方でそういった虚勢を張っていないと自らを律することができない彼の闇も垣間見ることができた。まあ彼を面白おかしく取材した側の言い分がベースなのでどこまで本当かはわからないにせよ、一秒たりとも一緒の時間を過ごしたくない人間であることは確かかな...そう思わせてくれた点ではトミー・リー・ジョーンズのなりきり度は秀逸だった。
ぽち

ぽちの感想・評価

1.0
タイ・カッブの名誉のためにも倫理的にも今作は映画史から消滅するべき作品。
ソフト販売も放送もしてはいけない。

ラストで「ヒーロー像を守るために真実を秘めた」って言って感動的に〆てるのに凄い違和感を感じた。
じゃ、この映画は何なの?秘めたんじゃないの?

気になり調べてみると衝撃の事実が。原作者のアル・スタンプは捏造記者として有名で、カッブが死亡した1961年に出された自伝ですでに売り上げ目的で悪評の話を誇張していたらしい。

wikiによれば
「カッブの人物像を伝える逸話の中には、多くの虚飾が盛られているものもある。これはカッブの死去した1961年にアル・スタンプ(英語版)という記者がカッブの本を出版したことがきっかけであるという。スタンプは選手の言葉や逸話を捏造することで有名な記者であり、売上目的で悪評の話を誇張したのが真相である。」

そして、その30年後に今作の原作になる本「Cobb:The Life and Times of the Meanest Man in Baseball」を出版し、センセーショナルなカッブの人物描写で評判となって、映画化となったようだ。

しかし、2010年にアメリカ野球学会から原作本の捏造が指摘され、2015年5月には伝記「タイ・カッブ ア・テリブル・ビューティー」を出版したチャールズ・ラーセンにより完全否定されている。

アル・スタンプに見事に騙されたわけで、映画自体に罪は無い。
それにフィクションと割り切って観れば、トミー・リー・ジョーンズの見事な演技など見所のある作品だ。

ただ、オープニングで堂々と「実話に基づく」と入れているのが問題。
このテロップをなくすか、正直に「原作は捏造と指摘されました」と入れるかしないと許されないと思う。

ってことで、倫理的に許されない作品。
kurin

kurinの感想・評価

3.3
タイ・カップは完全な破綻者。理解はできない。でも何かあるね。トミー・リー・ジョーンズは鬼気迫る熱演。
タイカップの名前は知っていたが、まあそれなりに野球に詳しかったら何だかんだで見応えはあるでしょう。私生活は荒れていたが現代野球の礎を作った方でもあったのです。戦前の記録で4000本以上安打ってのも凄いのと同時にアメリカ野球の歴史も凄いものがある。。。。。
日本だと、素行の悪い人はヒーローとは認めたがらない気質があるがアメリカはそうではない。実績と私生活はちゃんと区別して評価する土俵があるのも、異質に感じようがこれが当たり前なのだろう。
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