感想川柳「偏屈さ あってこその あの才能」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1852年の南フランス。銀行家の息子であるポール・セザンヌは、学校でいじめを受けていたエミール・ゾラを…
気難しそうなセザンヌの人柄も
あまり面白いとは思えない絵も
そんなに好きではなかったが
この映画を見てとても好きな画家になった
プロヴァンスに行ったが
セザンヌに関する場所
エクス=アン=プロヴァン…
絵画ファンにはおぉ!と思うキーワードがたくさん
ある程度、絵画の歴史と印象派、ポスト印象派を勉強してないと
初見の人は難しいかも
赤土の大地、草原の昼食
絵画を見ているかのような作品に惚れ惚れ
…
過去に観たため具体的なことは言えないが、指折りに入る好きな映画。
画面が常に美しく、セザンヌのヒステリックに胸が痛くなる。
この映画を観て買ったゾラの「制作」は途中で放置してしまったのでリベンジした…