20221015 自分用忘備録
中野量太監督なので視聴。
どうしようもないなりに必死さ真摯さも描かれているお兄チャンの姿。そこを見てあげられるかどうかじゃないかな。そこは良かった。
それ以外の部分は…
「沈まない三つの家」がダメな感じだったので
期待せずに見たんだが面白くて驚いた
シンプルで良い
誉め言葉の意味でのバカバカしくてくだらないですが
ぴったりの作品
しかし冒頭の耳切るとこや同じ劇団…
プライムビデオでみかけて軽い気持ちでみたら、痛々しいシーンから始まってずっと痛かった。
お守りも草食べて吐くのも痛い思いして戦場に行く決意したのに結局親に猛反対されただけで行くのやめる兄も意味わから…
そう言えば寅さんって引きこもりなんだよなって気づかされた。柴又に帰ってくるのはあの二階の部屋に引きこもる為。ptsdベトナム帰還兵のように旅先で傷ついて帰ってきて引きこもって恋して失恋してまた旅に出…
>>続きを読む予備知識無しで、タイトルのインパクトに惹かれて鑑賞。とんでもないものを観せられました。
4年間、引き篭っていた兄が突然、家を出て離れて暮らす妹に会いに来て、「戦場カメラマンになる」という夢を語り出…
引きこもりの兄の物語としてはそれなりにまとまってるが、女優を目指す妹の物語は中途半端すぎる。
今作でも中野量太さんらしい“監督としての性癖”が現れているが、やはりこのかたのつくる作品とは感性が合わ…
女優を目指して東京で暮らすヒロインのもとを、4年間家で引きこもっていた兄が訪ねてくる。兄は戦場カメラマンを目指すことを決意したと言う。彼は御守りにと妹に下の毛を要求するのだが…という話。
中野量太…