“世界の妹”フローレンス・ピューの初期作品。
19世紀後半のイギリス。裕福な家に嫁いだ若い女性が、閉鎖的で封建的なつらい環境に置かれ募らせてきた不満や欲望を解き放っていく。
撮影当時18〜19歳だっ…
抑圧されていたものが解放された時、自らの欲望のままにあそこまで鬼になれるのか、、怖すぎる。そんな主人公にさすがに耐えられなくなってしまう使用人。結局使用人のことも愛していたわけではないからあそこで冷…
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ストーリーはややありがちに思えたけど、フローレンス・ピューがとても良い。
フィルマークスでの評価は高くないけど、彼女の芯のある演技だけでも観る価値あり。
この時20歳、初主演作と…
閉ざされた田舎の屋敷に住む若い女性、ケイトは夫に冷たく扱われ、自由も愛も奪われた生活を送っていた。孤独と抑圧の中で、彼女は使用人の青年と秘密の関係を始める。
彼女が冷徹な決断を重ねていく様子は、も…
男性社会に反抗するぜ!かと思ったら
めちゃめちゃ悪女だった
夫、子供、家族へも愛情はないし
セバスチャンに対しても愛情ではなく
執着?肉欲?しかなかったのかなと
キャサリンの性格がどう形成された…
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