東京国際映画祭16本目は、日本映画スプラッシュから「アイスと雨音」。
松井大悟監督は「アズミ・ハルコは行方不明」が徹底的にダメだったので、本作も「どうかなぁ?」とおっかなびっくり鑑賞、、、したのだ…
『アイスと雨音』、実際に舞台が中止になったことを発端とする松居大悟監督の強い想いと、10代の若い役者達の瑞々しい感性と熱量に満ちた74分長まわしワンカット。
物語が進むにつれて、観る側の感情もどんど…
全編1カットという、たまに見るけど、面白い仕掛けだなと思いました
役者やスタッフは大変だったろうし、ノーカットの完成度もとてもよかった。
ただ、せっかくの仕掛けが、テロップ入れたり、編集効果入れた…
©「アイスと雨音」実行委員会