前半のインタビュー面白いです。
ホドロフスキーご本人はもとより彼に携わった方々のインタビューも嬉しい。
後半このドキュメンタリーの監督？が実際指名されてサイコマジック的セラピーされます。
「あなたの…
ホドロフスキーDVDデラックスBOXに付いてた特典DVDのロングバージョン、といった感じ。
でもホドロフスキーの貴重なインタビューや『サイコマジック』へと続く前章みたいな内容も含む為、ホドロフスキー…
ドキュメンタリーとしては“ホドロフスキーのDUNE”の方が圧倒的に出来は良いと思うけど、ホドロフスキー監督の映画が好きであるなら割と楽しめるかも。
“虹泥棒”の話は、『やっぱりそうだよね…』な感じで…
ホドロフスキーのドキュメント。
変わった人だけど、何だかんだ良い奴なんだな。
途中「DUNE」について少し触れているのだが、これが中々面白い。メビウスとの交流も観れて満足。
終盤はどこか『ホーリー…
♪ 奇妙奇天烈摩訶不思議
奇想天外四捨五入
出前迅速落書無用
「鬼才」アレハンドロ・ホドロフスキー。
彼が編み出した作品は奇想、ゆえに天外。
極彩色の筆致で描かれた物語は容易に理解できま…
これは本当に素晴らしかった、本当に見てよかった
メビウスが、こんなに動いて喋って、この時代の彼の映像は多分とても貴重だと思う、こんなこと考えて、こんな仕草で、とか、本当に見れて嬉しかった。アンカルに…
スタートはどこからでもよくてまずは偶然でいいから始めてしまう。間に挿入されるエルトポとホーリーマウンテンが心地よい。全ての根源に出産ー家族の問題があるということから始まる最後30分の撮影者への疑似家…
>>続きを読むホドロフスキーと彼の作品を理解する上で必要な一作。
「自分が定義出来たとき、人は死を迎える。」
「何故今ここに存在しているのか これこそが最も不可解なことだ。」
「この惑星は感情面で大惨事を起…
カルト映画の巨匠、アレハンドロ・ホドロフスキーに迫るドキュメンタリー。
「自分が何者かなんて答えが分かるのは死の間際だ」
冒頭でそう応える本人のロング・インタビューをはじめ、知人たちの証言、手掛…
