あしたはどっちだ、寺山修司の作品情報・感想・評価

「あしたはどっちだ、寺山修司」に投稿された感想・評価

brian

brianの感想・評価

3.9
寺山修司さんと関わった人たちの証言や寺山さん自身の発言を興味深く聞くことができました。
寺山さんの生い立ちや環境を通して演劇に対する情熱、社会に対する反骨心を感じ取ることができました。
じゃあおまえは何をすべきかどう生きるべきかと寺山さんに問われたような気がします。
残り少ない人生になってしまいましたが、もう一度自分を見つめ直すいい機会ではないかと思わされました。
なを

なをの感想・評価

3.0
寺山の秘密工場行きたいなアー
高校生のやつはいらんかったと思う
Sari

Sariの感想・評価

3.9
2018/06/22 名古屋シネマテーク

1975年、寺山修司が計画した壮大な市街劇「ノック」。
警察が出動し、逮捕者まで出したこの市街劇、内容を聞いているだけでワクワクした。
新宿で、街全体を巻き込んで、あちこちで突発的に劇がはじまる。
もし私がこの時代に生まれて物心つく若者だったなら、きっと同じように熱狂していただろう。

あまり自分の事は語らなかったと言われる
寺山修司。
元天井棧敷の団員達や親戚など関わった多くの人々の証言はとても興味深かった。

作品を紐解く上で、
一番気になったのは母親とのエピソード。
母親に対する憎しみと愛情の入り混じった複雑な親子関係が作品に影響を与えていたのだろう。

今回の特集の最後にこの作品を鑑賞出来た事は、締めくくりとしてとても良かった。
寛子

寛子の感想・評価

3.3
「田園に死す」を観た後「??」となっていた。このドキュメンタリーを観て、あれはこういうことだったのかな?と色々想像した。ちょくちょく笑いあり
mononcle

mononcleの感想・評価

3.3
天井桟敷元劇団員やその周辺の関係者が、現在でもなんらかの形で寺山に関わっている。その事実が、寺山の人となりを表しているようにみえる。記念館館長を務めるのは、《書を捨てよ町へ出よう》の主役だった佐々木英明。欲を云えば、早大同級生の山田太一氏のインタビューが聴きたかった。愛憎半ばの母親の影響が、寺山の資質をつくっていることをあらためて知る。
__◉没後35周年記念特集 映画監督◉寺山修司2018より
あまり詳しくなかった天井桟敷の市街劇について、結構説明があったので興味深かった。
ERICA

ERICAの感想・評価

4.0
市街劇『ノック』について、当時の参加者の話や映像の断片を知ることができるというだけでも、資料的価値の絶大な映画。彼に改革された人々の語りに導かれ、観客も彼を回顧する。わたしも久し振りに彼の作品に触れたくなった。記念碑のような映画だった。
はな

はなの感想・評価

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彼自身が寺山修司の作品であるようでさえあった。作品も会場も彼への愛で成り立っていた。テラシュー。
木蓮

木蓮の感想・評価

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青少年向け教育番組のテンションで美の巨人風謎解きドキュメンタリーを無理やりつくったみたいな演出(謎解きの旅の主人公的な姫カット女子高生、突如登場する場面解説用の劇画風イラスト、ウケを狙ってるっぽい再現ドラマ)はツッコミどころ満載だったけど愛は伝わってきたのでかわいいから良いや!と許せてしまった。
市街劇の記録映像や関係者のインタビューはまとめて観たことがなかったので観ることができて単純にとても嬉しかった。海外の演劇祭で観客の食事に睡眠薬仕込むエピソードとかぶっとびすぎてて笑っちゃった。
当たり前だけど生前寺山を知る人々へのインタビューは話の内容も語り口も人それぞれな訳で(話の食い違いから嘘が明確になる場面もある)、寺山の作品だけでなくそこから構成される寺山の人物像自体もひとつの虚構にすぎないということが(編集のストーリーづくりに無理があることもあって)浮き彫りになった印象でした。
ソメヤ

ソメヤの感想・評価

3.5
寺山修司が大好きだ 満足
これいるのかと思うシーンが見受けられた
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