【メリー・ジェーンはマリファナの別名】
IFFJ2017の上映にて。パンジャーブ州の麻薬汚染事情を4人の登場人物に託して描いた群像劇。
エンタメに巧く包んだ秀作でした。衝撃作ではなかったですが。…
インドのパンジャブ州の麻薬戦争について。コカインの歌がヒットし人気になったロックスター、薬物中毒になった弟と彼の兄の警察官、薬物中毒治療の専門医と農場で働く少女の群像劇。ロックスターをシャーヒド・カ…
>>続きを読むインド映画264本目。
こちらも本国で配信されてすぐに見ました。
あるいは英語字幕のDVDかも。
感想、後で追記します。
以下、IFFJ2017で『 フライング・パンジャーブ』の邦題で劇場観賞した…
汚れている...
パンジャブでは麻薬の取り引きが日常的に横行していた。
ミュージシャンのトミー、農場で働く少女、警官のサルタジが麻薬を巡る社会問題を映し出した群像劇。
しかし、インド映画って問題…
麻薬を黙認する警官、麻薬中毒を治療する女医、農場で働き大量の麻薬を拾った少女、麻薬まみれの有名歌手。
それぞれの人生が交差するインドのパンジャブを舞台とした群像劇。
とにかく麻薬の悲惨さを描いてるけ…
とても、とても見応えがありました。
ズシッとくるような重さもありながら、各登場人物の葛藤がリアルに描かれていて良かった。
ありきたりな感想になってしまうけれど、薬物は怖い。
本人も、周りも巻き込ん…