とにかく頼りにならない大人だらけのなか、芳根京子さん演じる女子高生がその逞しさで生き抜こうと奮闘する。
特に「なんて言ってあげたらいい?」とかアンパンマンがどうのこうのとか言っていた教師と、どこか…
名作短編▼一つ結びに田舎セーラー服が神々しい芳根京子。困難な境遇に耐えながら、必ずしもいい子ではない複雑な人格を、大人4人相手に演じる濃密な30分▼『BU・SU』で同種の芝居を見せた富田靖子が母親役…
>>続きを読む心の病を抱えた父を守るため、実家の寿司屋を継ぐことを決意する女子高生の話。
芳根京子主演の短編ヒューマンドラマ。
飛騨高山を舞台にした、とても淡々とした30分弱の作品だけど日本のどこかから切り抜い…
30分の短編映画。
芳根京子ちゃんの涙の演技が本当に好き。
大粒で綺麗な涙はどの作品でみても見惚れてしまう。
芳根ちゃんは比較的天真爛漫で明るい役が多いけど、個人的にはちょっと擦れたような棘を感じる…
芳根京子の目の演技好きなんですよね。
周囲への諦めと意志の強さを宿した目。
そんな彼女の目が潤む瞬間や溢れる大粒の涙にキュッとさせられる。
山葵ちゃん、幸せになってほしい。
あと飛騨高山の情景がと…
30分とは思えないほど作りこみされていて、じんわりと心に入り込んできました。
葵ちゃんの人生と自分の人生は全然掠っていないのだけれど、なぜか懐かしさを感じました。
形が違うだけで、誰しもがこのような…
© 外山文治