至高の髪フェチ・ノーブラ・看病映画、もはや俺得でしかなくド傑作がすぎる。ビール会社の支配人とその妻のラブストーリーの様なお話ながら、ドリフ並みにドタバタと、そして天丼・天丼で笑いを重ねていく騒々しい作品、その中心にいるのが主人公の兄。この兄ちゃんがほんと…ひたすら大声で叫び倒し、寝起きから大熱唱(声出しと言った方が適切か)、うるせぇのなんのって、でもこのうるささが癖になる。そんな彼のせいでなぜか怪我を重ねて行く不幸な男がいて、指を失い、頭を怪我し、足を怪我し…このままじゃ死ぬんじゃないか?と場内一致で心配してたと思う。マシンガンの様に小ネタと小粋なキャラが登場し心休まる瞬間があんまり無い、疲れる、けど久しぶりに声出して笑っても許される作品だった様な気がする(隣の人ごめんなさい)。終わり方は卑怯だあんなの(おっぱい触ってるし)、でも何より卑怯なのは聴診器ないからって耳を直接おっぱいに当てて寝ちゃう医者だ、俺も来世は医者になると心に決めた。ビールはあなたの疲れを癒しますって、ビールよりもこの映画に癒された。煙突は何のためにあるか?登るためでしょ!って俺は高所恐怖症で見てるだけでキンタマがひゅっとなったから無理です。もう色んなシーンが面白すぎて色々書きたいけどキリないからやめる。
そもそも冒頭の豚の屠殺からしてツボ。
爆笑するしかなかったですね。ドー、シー、ラー、シーがヤバかったです。
あれなんなんすかねwしかも音痴だし!床屋でほっぽり出された少年が哀れでしたwいやぁ、あの神父さん二人組みといい、消防士といい、なんかみんなが大活躍でしたね!
メンツェル行ったんですね、羨ましすぎます、、、
苦笑いがいつの間にか爆笑になる様な作品だったよ!キャラが憎らしいほどに立ってる。ちなみに次の特集はリヴェットですよ〜
あんな目覚めズルすぎますわ…。リヴェットは7月の14、21、28だったかな?『デュエル』は通常のシネマテークで、『ジャンヌ・ダルク』はオールナイト?とかポロっと言ってた気がします。もう一本は決まってはいるけどまだ秘密みたいな感じだった気がします。