フォービデン・ゾーンの作品情報・感想・評価

『フォービデン・ゾーン』に投稿された感想・評価

izu
4.9

素晴らしい人生だった…
悪いことするのって、なぜこんなに快感なの?

カリフォルニア州、ベニス。ヘラクレス一家が引っ越してきた一軒家の地下には、6次元世界へ続く禁断のドアがあった。ある日、娘のフレン…

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anrich
4.4
音楽映像凄くかっこいい
アニメーションも楽しくてテレビに釘付けになってた

これはもはやアート。

オインゴボインゴというカルトバンドの世界観を映像化するというコンセプトらしく、映画として評価するのは難しいというかナンセンス。

ビジュアル最高で音楽やばいから個人的には傑作…

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引っ越した家の地下には六次元の世界“フォービデン・ゾーン”への入口があった🎥

考えるな、感じろなカルト映画

アニメーションと融合した独特な映像やオインゴ・ボインゴの奇妙な音楽はまさに六次元の世界…

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ダニー・エルフマンの音楽、っていうかもうオインゴ・ボインゴの音楽なんだけど、サントラがまず最高。そしてポリコレをガン無視のひどい内容でさらに最高。悪夢でもなかなか見られないようなひどい映像と、泥酔し…

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Nao
4.5
六次元の世界に迷い込んだ一家を描く。アニメと実写が混ざった表現主義的なカオス描写でストーリーはほぼない。B級感は人を選ぶけど、弟のダニーエルトマンの音楽がカッコ良くOPの時点で傑作と分かる。

 ストーリーはあってないようなものだが、ミュージカルがすごく楽しい。不道徳やお下劣を前面に出しているけど、とにかく軽快でポップな作風。不愉快にならない面白さだった。(人によるかもだけど。)セットはチ…

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「悪いことってどうしてこんなに快感なのかしら」

ティム・バートン作品の音楽でおなじみダニー・エルフマンが映画界に入るきっかけとなったカルト映画。
『オインゴ・ボインゴ』が音楽劇団だった時代の『ザ・…

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Kaya
3.7
説明のしようがないほどトチ狂っててかなり人を選びそうなやつ。
登場人物みんなサイコーにキモくガンギマリ。学芸会並にチープでショボいセット。クセになる世界観だった。

アメリカの一部マニアに根強い人気を持つB級カルト・ミュージカルコメディ。1980年制作のモノクロ映画。原題は「Forbidden Zone(禁断の国)」。

カリフォルニアのベニスに引っ越して来たヘ…

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