吐きだめの悪魔の作品情報・感想・評価

「吐きだめの悪魔」に投稿された感想・評価

Sios

Siosの感想・評価

3.5
ドロドロが毎度ポップな色で、なぜだかスカッとする!
溶け方のバリエーションも豊富。
見終わる頃にはこちらの脳も蕩けてきました。

浮浪者だらけの廃車場を舞台に、安酒飲んだら地獄へまっしぐらなナンセンスホラー。
チャックウィルソン風の筋肉刑事の奮闘も楽しい。

アレが飛ぶシーンは、日本公開当時には着色されてたんですねー。
雨続きのジメジメ気分をドロドロで吹っ飛ばしてくれた!
今まで観た映画の中で1番汚い(笑)

酒屋はある日、地下から『ヴァイパー』という古いお酒を発見する。これを飲んだものはたちまち青いドロドロになってしまう。さらにこのドロドロに触れたものも同じようになってしまう。

こんなにも溶けている映画を観たのは『溶解人間』以来!

今ではCGが普及しているけど、この時代特有の特殊メイクとか撮影方法がこのカルト作品を光らせていると感じました。

そんな超B級映画を人生で1回は観ておきたいぐらいのものです。カルト的な人気があるのも納得の内容。

ただ、自分は1回でお腹いっぱい(笑)

ついでに太った人がこのお酒を飲むと…
最高の昼をすごせた
hitoe

hitoeの感想・評価

4.5
空飛ぶちんちん、ホームレス達による強姦、ドロドロに溶ける吐きだめたち、、、こんなにグロさを詰め込みすぎて普通なら嫌悪感一杯になるのに許せてしまう作品になってる所で傑作確定でした
人間の愚かな部分がいっぱいなのに許せてしまうのは時代の空気感と役者さん達にどこか愛嬌があったからだと思います
あと、監督の色彩感覚がとってもポップで、紫や青色の血はもはや映画の域を越えていてアートにうつり、これを配給していた当時のヘラルドの凄さを改めて感じる一本です
masa

masaの感想・評価

5.0
先日カリコレ2017で観賞しました~。
これはね~もう内容どうこうじゃなくて、よくこれ作ったな~!凄いよ(*_*;
スーパーZ級映画だねこりゃ。
しかも特典大盛りのBlu-rayまで発売するらしく、これ買う人いるんかな………いる。超欲しいもん(笑)
これも一家に一枚だな。。

ニューヨーク市のマンハッタンに住む酒屋のエドは、自分の家の地下から、60年前のワインを見つけ、それを1本1ドルで売り出した。 だが、それを飲んだ人々が溶け出し、青いどろどろになってしまった。さらにたちの悪いことに、そのどろどろを浴びた者も同じように溶けてしまうのだ。 その事件を追う警官ビルは、浮浪者のリーダーであり、ベトナム復員兵のブロンソンに出会う……

しかし、何故その酒を飲むとそうなってしまうんだろ………そんなことはどうでもいいんだよ。大変なことになっちゃうんだよ。ドロドロなんだよ。
その描写が凄い。あとは、下品、お下劣、汚い、気持ち悪い、いろんなものが空に飛ぶ、はちゃめちゃ、吐きそう、エロいで、ほんと素晴らしかったです。
優良

優良の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

2017年102本目。仕事から帰宅して、真っ先に本作に手をつけてさらに疲れる苦行をするという謎テンションw

うん、知ってたよ、フォロワーさんのレビューで地雷作品だってことくらい。Googleさんで検索かけた時点でヤバいにおいがするぜ! ……うん、知ってたよ。分かってたの。

……おい!! 私よ!! じゃあ、どうして観た?! 興味心だよ!←ばーか。

フォロワーさんたちのレビューまんまだったわ! 感想、私は敢えて書かないから、内容が気になる人は、フォロワーさんたちのレビュー観てきて(^^)笑

げろろろろろ。おろろろろろ。きぃぃぃぃぃ。きぇぇぇぇい。

……ってもほぼほぼ画面観れてないけどな。(ォイ)

あと、警告するならな、食事中には絶対に観たらアカン。ハンバーグ食べながら観てたんやけどな、ハンバーグがだんだんな……に見えてくんねん(震)

さて、他の作品観て、リセッシュしよっと。


2017.8.3
M少佐

M少佐の感想・評価

1.0
 うへぇ!Σ(´□`;)

もうね、下衆っちぃホラーなりよ。
女の子は見ないでね(* ̄∇ ̄)ノ
いやマジで女の子は吐き気と嫌悪感しか無いよ!(/▽\)♪

無駄に下世話なシーンの羅列と、ただ性欲を叩きつけた駄作。
ようつべで見て偉そうに宣う私も下衆!

ダメなオッパイとチ○コとアンダーグラウンド。

でも下衆ほど素直だよなと、しんみり…出来ません。

下衆男子必見。
君は空飛ぶチンコを見たか?!


酒屋の地下から発見された古いワインを飲んだホームレスのオッサンたちが、紫や黄色の極彩色もんじゃ焼きの如くドロドロに溶けてゆき、とばっちりを受けた通行人までもがグチョグチョに溶けて死ぬという、狂乱の80年代が生んだカルトホラー!

日本公開30周年記念と言う事で、特典映像てんこ盛りのブルーレイが発売決定し、先日、新宿シネマカリテにて特別上映されたのを観に行った次第であります。
発売予定のブルーレイ版をそのまま上映したのですが、古いB級ホラー映画の割に信じられないほどの高画質(+サラウンド音)で、溶ける際のヴィヴィッドなカラー(人間のどこがあんなに極彩色なのか謎ですが・・・)も非常に映えてました。
そんな折角の高画質なのに、スクリーンに映し出されるものは端から端まで、汚らしい汚物やチンコ、風呂に入ってないオッサンばかりというのが本当にヒドイ(笑)。

原題からして「StreetTrash」・・・つまり「通りのゴミ」というタイトルからしてマトモな映画ではないのは分かりますが、例えば製作アシスタントにブライアン・シンガーがしれっと参加していたり、監督をはじめ、スタッフ陣は現在でも第一線で活躍している人材が揃っており、ストーリーがあるのかないのか分からないようなゲテモノ映画のくせしてカメラワークや画作りがちゃんとしていて見栄えが良いのが特徴です。
ステディカムを使った勢いのあるカメラのムーヴ、一枚の画として格好いいカットも散見され、悪役が超人ハルクみたいにドアをぶち破って登場してからのクライマックスに至っては、必殺ガスボンベミサイル炸裂から〜の、まさかのパンツをガン見する生首で本編終了!という奇跡のような一連の流れがもう最高にイカしていて、この映画を撮った奴らは頭もマトモじゃないがセンスが普通じゃねえぐらいブッ飛んでる!と、一気にリスペクトしたくなりましたよ!

もちろん、間違ってもキネ旬のオールタイムベストに選出されるような立派なものではないし、ハッキリ言ってくだらない映画なんですけれど、こういうのにも全力投球して自分たちが持ち得るスキルを出し惜しみなく使っている感が素晴らしいじゃありませんか。
結果的に、カルト映画として名を残したそのパフォーマンスは、疑いようのない実力あってのものなのだと思いました。

・・・・・などと、真面目に褒めちぎっていると、実際に鑑賞した方から強烈なクレームが舞い込む恐れがあるので、ここからはB級ホラーの中でも特に気が狂っているとしか思えない、汚バカな内容についても少し触れておきたいと思います。

前述したように、本筋は「謎のワインによる人間溶解の恐怖」なのですが、実際に観ると、それはあくまでも作品世界のひとつの要素でしかないことに気づくことでしょう。
なにしろ、意外とワインを飲む場面が少ない。
ひとたび飲めば、次の瞬間には「うわー」と唸りだして、紫やら黄色やら緑色のゲロになり便所に流れてしまうわけですが、中盤はほとんどワイン事件は忘れ去られます(苦笑)
捜査していた刑事は、何故か殺し屋と戦ったりホームレスのボスにぶち殺されたりで何の役にもたたないし、仲間の刑事や鑑識も出てこなくなっちゃうわで、人間が溶けるなんて重大事件が起きているにもかかわらず、終盤で主人公(たぶん?)のホームレスが気づくまで、この映画が人間溶解ホラーだということをほっぽり出しちゃっています。
しかも、結局は何も解決しやしないし、ワインの正体も不明のままという投げっぱなしジャーマン状態!

そして、その本筋をあざ笑うかのように、ほとんど関係のない場面に尺を使いまくる贅沢仕様(苦笑)!
チープなベトナムの回想場面、スレスレの人種問題発言がドキドキする万引き場面、街のボスの愛人がゾンビみたいなホームレスたちに襲われる場面、そして楽しげにみんなでチンコ・ラグビー(アメフト?)をプレイするトンデモなチン場面・・・・・
これらは全て本筋とは関係なく、なくても全然支障のない場面なのにけっこうな尺を割いているんですな。

何か、当時の世相を反映したテーマを語りたい、職のない人間で溢れたどん底のアメリカを描きたい・・・そんな作りての想いを込めてあるのは想像にかたくないのですがね、だったら反対にワインで人間が溶けるなんていうキワモノの方を捨てちゃえば良いのに、そちらを本筋にもってくるという暴挙がスゴイというか何というか・・・(汗)。
まあ、そもそも人間が溶けないとダメはダメなんですけど!

つまり、脚本がいきあたりばったりなんでしょうな。
いや、そもそも、ちゃんとした脚本なのかどうかも怪しいものだが・・・(苦笑)。
とにかくアメリカの汚い(この場合は目に見える汚さ)部分をあからさまに見せてしまおうというコンセプトは面白いし、驚くべき下品さにまみれたギネス級の最強ゲログソまみれのフィルムからは、まるでハエがたかりそうな臭いがプンプンしてきて鼻がもげそう!
これこそ真の4D(←「スパイキッズ4D」の匂いカードなんて目じゃないぜ(笑))!

♫目の玉をブドウのように食っちまうぞ〜♫などという、人を食ったようなエンディング曲の歌詞も人並外れた超センスが光っていて、最後の最後、隅から隅まで楽しませてくれる怪作中の怪作!
腐りきった人間社会の縮図、そしてリック・ベイカーの「溶解人間」よりもあり得ない溶け方をその目に焼きつけたい!
そんな好事家の諸君にのみ、全力でオススメ致します!


劇場(新宿シネマカリテ)にて
kirito

kiritoの感想・評価

3.0
【空飛ぶお○んち○】

カリコレ2017で鑑賞。
DVD化(ブルーレイ)は10月末とのこと。

B級映画に興味のない方はお帰りください。

多分どのレビューみても空飛ぶイチモツの事しか書いてないくらいその部分が丁寧に描かれている映画。
青空のもと、浮浪者たちが嬉々としてこの物を投げ合うシーンはもはや芸術。

あらすじは…ないです笑

とにかく浮浪者たちがたくさん出てきて、床下から出てきた60年前の謎の酒を飲んだらカラフルな血と体液がでて人間が溶けていく…そういうかんじです。
その最終形がジャケットの謎の生物です。これ人間です。はい。

しかし、海外でも熱狂的なファンがいるらしい本作はやはり日本でもカルト映画的な位置付けにあるようですな。

あとカメラワークが独特。360度回転したり、ガスボンペ的なので首を吹っ飛ばされたあとのシーンとか。

この映画、10時からの回が満席でした。
つまりそういうことです。
物好きがたくさんいるなぁ…

2017.7.30
Qun

Qunの感想・評価

4.0
全編を通じ、見応えオンパレード抜群。
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