リュミエール!のネタバレレビュー・内容・結末

『リュミエール!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督であり、カメラマンであり、発明家か、
20250625

とんでもない密度。第七芸術のはじまりを描いたドキュメンタリー、というより垂れ流しなのだが、これ以上何も足さなくて良い。撮るということ、映るということ。

あと11日で配信終了との事で慌てて見た。
植民地支配の小銭配りが問題だと言う割にアヘン中毒者の並んで寝てる構図に完璧だって言うから「おフランス〜」って感じ。あとクレモ曲芸団とんでもなさすぎ。
2作目…

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かなり緻密に画面構成を考えていたんだなといった印象
まるで絵画を描くように構図を考えていた
ホームビデオって感じ

んもう最高!感動!快楽!見ることの幸福!そして見てるだけなのに撮ることの幸福まで感じる!完璧!

リュミエールからすでに演技と演出がある、カメラの前で演技しないことの不可能性。フレーム内に留まること…

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いまに受け継がれるすべてを物語る

最初の映画。
シネマトグラフ開発のリュミエール兄弟の作品群を

ドキュメンタリーとして
一つ一つ紹介していく作品

解説つきの絵画の美術館で作品を観ているような気分
導入の部分で、リュミエール作品と…

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最古の映画「工場の出口」にはじまり、シネマトグラフで撮影された映画108本。ドキュメンタリーというよりは、とにかく次から次へと映画を解説付きで観ていく感じ。

カメラを前にするとみんなお茶目になっ…

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映画の日に満を持して鑑賞

130年前の、最初の頃に撮られた映画でも構図や構成が考えられていることに驚いた
最近映画を見ると心地よいと感じるバランスがあることに気付いた
この小さな画面の中で何をどこ…

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クレモ曲芸団がすごくてびっくりした。ラストでスコセッシが出てた?

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