エドヴァルド・ムンク(1863 - 1944年)の『思春期』を思い浮かべながら観ていたのは、同国のノルウェー映画だからかもしれない。女優の雰囲気を含め、絵画と映画が溶け合っていくような心地よさがあっ…
>>続きを読むテルマの両親は過保護という名の支配やん、しんどって思って観てたけど、まぁ色々あっての今なんですかねと段々なりました(でもやっぱなんかなんかやわ)。
とりあえず、テルマ最強やないかい!🙌
という作品で…
雰囲気最高のサスペンススリラー。『わたしは最悪。』のヨアキム・トリアー監督作で、トリッキーな映像を撮る人という印象があったけど本作でも現実離れした世界観の不気味な映像が楽しめる。
北欧式の陰鬱な心…
静かな雰囲気の中で起こる突発的な現象。
ゆったりとしているのにスリラーなのは不思議な感覚だったわ。
超能力が大きく物語を動かしていくの。全面的なものではないのに。
自由を制限されてよいものなのか…
何これ映画。
冒頭はハンナかと思うようなワクワクさせる展開に来た来た!と期待させてから、
なんか違うな、これはサイキック系の超能力者の映画かと思わせてそこから停滞ムードとトランスジェンダーを絡めつつ…
©PaalAudestad/Motlys