アル・ゴア元副大統領が取り組む気候変動問題についてのドキュメンタリー第2弾。
前作は劇場公開時に鑑賞しましたが、2作目があるのは知りませんでした。
前作から10年後に公開されてたようで。
答え合…
火力発電のみで、原発批判についてほとんど言及しないのはアメリカらしいところです。原発の批判は核の批判までつながるので、支持者が一気に減るところを意識しているのが政治のベテランらしさを感じさせます。政…
>>続きを読む"環境"の対義語はたぶん"自分"。なので環境問題について気にすることが出来るのは、自分問題があまりない人、もしくはあっても気にしない人ってことなのかも。で自分問題の大半はお金問題と愛情問題のように見…
>>続きを読むdevelopedな国々で生まれ育った人々にとって重要なのは、今まさにdevelopingな国々の人々の立場に立てるかどうかだと思う。中心と周辺として不均等に発展してきた中で、これからも中心の都合を…
>>続きを読む環境問題をテーマにしたドキュメンタリー
「不都合な真実」の第2弾です。
この映画が公開されたのが2017年。
それからこれまでの5年間で、パンデミックや戦争など、予想外なことが起こりました。
(2…
終盤で出てきたテキサスのジョージタウンの市長さんが素晴らしかったな。「常識的に考えて大気汚染は少ないほどいい」「生まれてきた時より地球を汚して死んでいくなんてモラルがなさすぎる」。ほんとその通りなん…
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