アリチャンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アリチャン』に投稿された感想・評価

キャラデザと動きがディズニーっぽかった。
借りパクした楽器謝らずにしれっと返すアリチャン。
「映画」を「ヱイグヮ」と書くことに驚き。以上。

あ。奥行をもたせる表現はすごいと思った。
m

mの感想・評価

3.3
登場する昆虫のイラストが全てかわいい。
虫が愛おしく思うアニメーションだった。

綿毛の赤ちゃん可愛かったな〜
最後はほっこりハッピーエンド
M

Mの感想・評価

3.7
1941年に作られた日本製ショートアニメーション作品。アリの子供アリチャンが主人公で、人んちからバイオリンをパクって壊して返却する物語。
ディズニーアニメ感強し。
奥行きのある画面と太陽のギラついた光!お話し自体はこの時代のよくあるやつというかなんというか特筆する点はないけどそんなどうでも良いストーリーを画面構成への徹底的なこだわりで一級品に仕上げている。

1941年の瀬尾光世監督作品。文部省の委託を受けた短編アニメ映画。
擬人化した昆虫や音楽演出は、ディズニーの『シリー・シンフォニー』の影響を多分に感じる。

この作画クオリティーならディズニーだと1…

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かわいい
所々これはディズニーの影響受けてるのかなみたいな描写があった
まぁ

まぁの感想・評価

3.4

この時代の「アニメ作品」…って…
「戦意高揚」「国策映画」と…真っ先に思ってしまうのだけれど…

本作は…「純粋に」…楽しんで良いのかな…(所々…「戦中」を…感じてしまったけれど…)

他人のものを…

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日本アニメーション映画クラシックスより、瀬尾光世による1941年のモノクロ作品。アリの子どもが主人公、落ちてたバイオリンを拾ってひと騒動。台詞はないが昆虫たちが楽器を奏でたり、音楽に合わせて踊ったり…

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アリチャン、誰の物か分からないものを勝手に持ち出しちゃいけません!て話。

とてもなめらかに動く。
アリチャン以外の虫チャン達も可愛い。たんぽぽの綿毛も可愛い。あの「手」は結構怖かったw
奥に夜空に…

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