家族が殺されたなら、犯人を殺したいと思う気持ちはわからなくはない。殺したところで悲しみは消えることはない。死んだ家族も、それをのぞまないだろう。悲しい時は悲しむしかない。いつの日か悲しみはうすれる日…
>>続きを読む社会的な問題を背景としながらも、女性の身体感覚を深く捉えた象徴性へと流れていく演出となっており、社会問題を提起するためのドラマが、時として陥りがちな嘘や浅さが、まったく感じられない作品だった。
監…
光の無い、作品は見たく無いんだけど。
暗さしか残らない映画なんて、何のために存在するのか理解できない。
それが自分の考え方。
この映画は、途中、暗さしか残らない映画なのかも、と思い始めていた。
ラス…
テロリストに夫と息子を奪われたカティヤ。カティヤは犯人を刑務所に送ろうと奮闘するが…
ダイアン・クルーガーの演技が素晴らしい、これに尽きると思います。
ほとんど知らない女優さんだったけど、この映画…
90本目
あまりにも理不尽。ネオナチのテロにより夫と息子を失う。
3部構成で描かれ、主人公の心情がダイアン・クルーガーによってひしひしと伝わってくる。
誰も幸せにならない。この悲しみをどうぶつける…
©2017 bombero international GmbH & Co. KG, Macassar Productions, Pathé Production,corazón international GmbH & Co. KG,Warner Bros. Entertainment GmbH