バルバラ ~セーヌの黒いバラ~の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バルバラ ~セーヌの黒いバラ~』に投稿された感想・評価

バルバラ役の女優さんは、私に『虚無への供物』より奈々村久生を思い起こさせる。彼女もまた東京でシャンソン歌手のラジオライターだったのだけれど。優雅で時折激しく飾らずともファム・ファタールで白い肌に黒が…

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『山逢いのホテルで』を観た後にジャンヌ・パリバール出演で選んだ作品
フランスの国民的歌手バルバラの伝記映画を撮るというストーリーだったが、バルバラ自体を知らないので今ひとつのめり込めなかった
gum1
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元々バルバラを知ってる人の方が楽しめそう
ドキュメンタリーちっくで雰囲気オシャレだけど本人の事とか全然知らない自分には正直よく分からなかった
Sari
3.5

フランスのシャンソン歌手、バルバラ(1930~1997)を題材にした、俳優マチュー・アマルリックが監督を務めたドラマ。

女優で歌手でもあるジャンヌ・バリバールがフランスのシャンソン歌手バルバラを演…

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3.2
偉大なる雰囲気映画。音楽も映像も。

ジャンヌ・バリバールの朗読する時の声がいい。
記録。。
shuki
4.4
ショットの軽さ、涼しさが良い。繋ぎの美しさも際立つ。シングルカット無しの名盤みたいな。小袋成彬のpiercingのような。
3.5

実在したシャンソン歌手バルバラの記録。

その映画で主演を演じる女優が、役に入り込み過ぎて、役に取り込まれてしまうというところまでは既視感のある設定だが、本作では監督も女優に取り込まれていく流れで、…

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最初に歩いている時の洋服が欲しい!

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