家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。のネタバレレビュー・内容・結末

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2017年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:115分

3.6

あらすじ

サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだ…

サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」に投稿されたネタバレ・内容・結末

奇をてらっているのになんと実話!?妻が毎日思考を凝らして死んだふりをする姿が愛らしい。なぜ死んだふりをするのかは明確にされずともこの夫婦の愛のあり方を理解するとしんみりする。心がほっこりするなかなかの迷作!
まさかこれを映画化するとは思わなかった!!!

「Yahoo!知恵袋」投稿実写化?!という目新しさにひかれてしまった(笑)夫婦の形って色々あるんだなぁ~って感じた。

本人達がそれで幸せなら良い事なんでしょうね!
心が温まる良い作品でした。

奥さん約の奈々ちゃんが非常に可愛かった(笑)
榮倉奈々かわいい!
死んだふりのバラエティが豊かである程度楽しんで見ていられたが、それ以降は…
なんで死んだふりをしているのか最後までわからなかった。風でかき消された部分が気になり…最後までもやもやした。

わざわざ映画館で見る必要はなかった作品。
ギャグ映画だと勝手に思って観に行きました。
笑えるところもあるのですが、なんで死んだふりをしているのかがわかりずらかったように感じました。
最後の言葉も結局なんと言ったのかが腑に落ちません。
でも沢山笑えました。
予告編などからの興味で観劇。
死んだふりも笑えるシーンが多かったり所々笑えるシーンがあって良かった。

月が綺麗という台詞がとてもキーワードになっていて夏目漱石のこの訳も良い。

結婚する事、家族がいる事に対してとても考えさせられる映画。
死んだふりをしていた理由はあえて説明がされていないところがもやもやする部分でもあり考えさせられる部分でもあるかな。
これまでテキトーに小ボケ挟んで生きてきた自分は、榮倉さん(役名忘れた)に感情移入して見ていたと思う。

夫が帰る時に死んだふりをし、そのリアクションを楽しむと、じゃあご飯に。そして特に先ほどの死んだふりに触れることもなく1日が終わる。

夫は死んだふりに何の意味があるのかと考えていたが、特に意味はないと思う。自分の小ボケに意味がないように。笑

榮倉さんもおそらくこれまでそんな小ボケ的なことをやってきていたのだと思う。そして、それがたまたま今回は死んだふりだった。

しかし、周り環境から、この死んだふりが結婚に関しての特別な意味があるのではないかと映ってしまう。

ただ、結婚3年目という区切りは夫が勝手に設定したものであるし、同僚の離婚話も、いわばたまたま重なっただけである。

榮倉さんは「好きな人と一緒に楽しく過ごす」といった一貫した感情(価値観)を持っていたと思う。

夫はそんな感情から来る榮倉さんの行動を、素直に受け取って、テキトーにのったりつっこんだり、無視したりして楽しめば良いのに!笑

あくまで小ボケなので気負わずに。笑
夫婦が歩む道はデコボコ道なんだ

だから夫婦は丸みを帯びてなくていいんだよ

結婚した人たちが長く付き合っていってるのは奇跡に近いなと思った。

好きとか言わず、月が綺麗ですね、しか言わない妻はヤスケンじゃなくてもしゃらくせえと思うよ(笑)

結局のところなぜ死んだフリをするのか語るところは風が吹いて、音が消える演出
それはどうなんだろう、知りたかった。
死んだふりのクオリティがすごい。宇宙人も好きやけど、私は矢が一番感心した。どうやって貼り付けているのか気になった!

「結婚は・・・」お互いの事なんて分かってたまるかなのかな。あの間が言ってる事、それ自体も分かってたまるか、なのかなと私は解釈しました。
分かるわけないし、分からなくても「なんとかなりますから」なのかな。

おと〜ぅさんがそ〜うつ〜けた〜から〜!」ってセリフ、妙に記憶に残りました。笑

榮倉奈々ちゃん可愛い。
服装真似したい。笑
口に出さない(出せない)言葉と、ストレートな言葉と、隠喩に託す言葉と。
それらのバランスと向き合い方と。

直接的には結婚や夫婦の話だけど、人とつながりを続けていく、という普遍的な話でもあるのかな、となって響きます。


なぜしんだふりを続けるのか、わかるようでわからないようで。
その不条理性を残したままなのがいいのかなあ
Yahoo!知恵袋の投稿を元に、ほのぼのだけどどこか切ない漫画が原作だと思うんですが、その感じをうまく残してある映画でした。

チエさん役の榮倉奈々さんはかなりハマってたし、じゅんさん役の安田顕さんは癖が強すぎてギャグ要素が高くなってたけどそれはそれで面白く作られてて見やすかったです。

チエさんの死んだふり茶番劇の出来が素晴らしい〜😊


ちょうどはんぶんこできる結婚がしたくなりました。
ゆる映画好きには堪らんですよ。


読んでくれたあなた、月が綺麗ですね。
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