スタイリッシュ秋葉原無差別殺傷事件映画。ダサ。
お父さん台本棒読み🤣
処方箋は電話じゃ変えられないから。
センシティブな題材を扱うなら覚悟がないと。
カッコつけ映像、素人芝居って話題性狙いかバカか…
何か映画でも見る?と嫁さんとAmazonプライムで探して、なんとなく気になったので見てみた。
二人で「あぁ、あるよねー、マジかー、これツラいなぁー、最後は誰か少しでもハッピーになってくれー」とか話…
役者陣の凄さよ。
特に鈴木宏侑さんのシーンが全て強く印象に残った。
喫茶店での母親とのシーンや玄関先の不動産屋とのシーン(この不動産屋役の方も天才)などなど。
というか、インタビュー受けてる人も役…
彼らのノイズなのか?彼らがノイズなのか?よくわからんかった。映像はそれなりに迫力があるし、それぞれのシーンはまるでドキュメンタリーのようなリアリティーをも感じる。
ただ、それらがどう繋がってるの?っ…
街で電車で物騒な事件が起こるたびに明日は我が身だと思う
ふとしたきっかけでみんな加害者になり得るし、被害者になる
たまたまその日その場所に居合わせたために人生が狂ってしまった人が、事件ひとつ起きる…
悪くないが、かといって、むちゃくちゃ良かったわけでもない。でも退屈せずに最後までみてしまう。それぞれの苦悩や生きづらさに、簡単に答えはみつからない。答えは自分で作るしかない。そんな映画だった気がする…
>>続きを読む©「Noise」製作委員会