このレビューはネタバレを含みます
結構序盤から紬の闇を感じて途中から観てるのがかなり辛くなってしまった
紬に感情移入し過ぎてしまった
紬が何度も「助けて」のサインを出しているのにどうしてミユリは何もしないのか···
うん、わかって…
10代だけの映画ではない。
人である以上とても大切な感覚がこの映画、そして枝優花監督に内包されている。
シェイクスピアのロミジュリにもあった「人を嘲笑うのは、人の痛みを知らない奴だ」という台詞がこ…
人生で初めて前売券を買って観た
枝さんの写真特有の感じ、一目でふっと惹き付けられるあの感じが、映像として連なっていた
狭くて逃げられそうにもない部屋の隅にいる紬のことを想った、これを観た高校生の当時…
©映画「少女邂逅」製作委員会