東野圭吾の小説を映画化しているため、ストーリーは申し分なく、展開が進むに従い、謎が解き明かされ、引き込まれていく。
特に、トンネルの中で、父(小日向文世)と娘(桜田ひより)が泣きながら誓い合うシーン…
あるスナック勤めの女性が亡くなったところから始まり
また違うアパートでは家主とは関係ない女性の死体、またあるところではホームレスの焼死体が…
点でしかなかったものが線になっていく爽快感
俳優陣の演…
まさか感動するとは思わなかった。好きな場面はトンネルのシーン。あれは本当に良かった。ミステリでもありながら感動できるシーンもあり、人間ドラマとして完成していた。何より阿部寛カッコよすぎやろ。作中で一…
>>続きを読む(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会