勘違いしてる視聴者もいる様だが、
当時EUの代表であるベルギーの首相に世界一の大国である米大統領を暗殺させる事に意義を見出したテロリズム。
テロリストの信条としては、環境云々より軍事行動や対テロに…
ベルギー首相が来訪中の米国大統領を暗殺するという枠組みのストーリーは、滅法面白いと期待度は上がる!
が、冒頭人質になる首相の家族の自宅警備員が倒れているのに、警察さえ動かないのはアレレ??と始まり、…
大統領の暗殺に他国の首相が挑むって字面だけでもう面白いじゃないですか。
それがまさかこうなってくるとは。
首相側が能動的に大統領を暗殺しに行くタイプの映画だと思って観たわけです。
違うんですね。
…
緊迫感とかこうハラハラさせるから見逃せない感はあったけど最後があっさりすぎた
もうちょっと欲しかったなあ物足りなさ
描写がちょっときつめなところもあってちょっと辛いシーンも
でもなんかこう暗殺の理由…
主人公たちを追い詰める、というか、可能性をひとつひとつ潰す描写が、執拗で良い。加えて、主人公と行動を共にするStijn Van Opstalという人が演じる役(IMDbでは「Driver」としか書…
>>続きを読む