さようなら、コダクロームのネタバレレビュー・内容・結末

『さようなら、コダクローム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後の、父の写真を見る場面。多分こういう写真が残ってるんだろうって予想してたけど泣けた。俳優力に泣かされた感じ。
エドハリスが良い役やってんだあ。死に際に苦しまなくて良かったねと思う。極限までクズを演じてからのあれは泣ける。本当にさ、自分の頑固さ故に事態をただただ悪化させる人っているよね。

「人生が辛いと感じたら
アフリカに行ってみろ」
お父さんの言う通り
やはりアフリカには何かあるようだ、、

「あいつらはいつも
褒め言葉を浴びてる
それを求めてるんだ
結局 不安な自己中だからな
だ…

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疎遠になった父子。
父の死期が近いという知らせを聞いた息子は、父親との最後の旅を了承する代わりに条件を提示する。

仲の悪い父子だけど、互いにどこか寄り添いたい気持ちがあって、最期が迫るなかで父親が…

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エドハリス見たいんで見たんだ。
よくある、余命いく日の親子関係
修復作品。でもね、みな、完璧な人生ってないんだ、だから感じ入るんだな。
エドハリスは、ポラックって作品も好きだな。

ストーリー、演出、とにかく全てがベタベタベタベタベタベタベタベタベタ以上のベタ。
チープで、死を美化しまくりテレビドラマの延長のような映画。
いつの時代の作品だよ。
ネトフリオリジナルの映画はいまい…

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出たな!極上のロードムービー!!
今回はシブい!

完全に大人の男性が主人公

理想的な家庭ではなく愛に満ち溢れていない
むしろ場の雰囲気を読めず、頑固で柔軟性のない最悪の発言を繰り返す父

そんな…

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生きるとはなにか。
それを少し考えさせてくれる映画でした

さらに、なくなった際にカメラのフラッシュで送るのは演出としてかなり好きでしたり

◆字幕鑑賞

最後の現像所で、私たちとマットは彼が写真家としてはどれだけ凄い人なのか目の当たりにする。最後に現像された彼の写真には、息子や妻への愛が鮮明に映し出されていた。

誰もが顔をしかめる、強…

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頑固で素直じゃないクソじじいなところとか
仕事ばっかりだったところとか
自分の父親とそっくりで感情移入してしまった。

フィルムの中身はなんとなく想像できてたけど
ラストのスライド映写機のところは泣…

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