さようなら、コダクロームのネタバレレビュー・内容・結末

『さようなら、コダクローム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

急性期と終末期の境目の難しさと
今まで看取った人たちも家族だけじゃなく最期に会いたい人、もしくは会ったら嬉しい人っていうのがあったのかなと思って無力感に苛まれた。

最期のときをどう過ごすかは難しい…

>>続きを読む


頑固で我儘なお父さんだったけれど、息子を初めて抱いた時に知った人を愛するという幸せが「写真で時間を止め、瞬間を永遠にする。人の本質を表現するのがアート。」という言葉に繋がるのだと思った。

ベンが…

>>続きを読む

"俺が死んでも作品は残る〜"

《あらすじ》
零細レコード会社のプロデューサーのカールは泣かず飛ばずでクビ間近。

そんなある日、疎遠だった余命わずかの父親ベンと自動車旅に出ることに。
目的は著名な…

>>続きを読む

マッタリ過ごしたかった週末に
良いロードムービーに出会った🚗

本作はカメラマンの父ベンと看護師のゾーイ、音楽プロデューサーの息子マットの3人がカンザス州にあるコダクローム現像所を目指す物語🎥

あ…

>>続きを読む
最後の、父の写真を見る場面。多分こういう写真が残ってるんだろうって予想してたけど泣けた。俳優力に泣かされた感じ。
エドハリスが良い役やってんだあ。死に際に苦しまなくて良かったねと思う。極限までクズを演じてからのあれは泣ける。本当にさ、自分の頑固さ故に事態をただただ悪化させる人っているよね。

「人生が辛いと感じたら
アフリカに行ってみろ」
お父さんの言う通り
やはりアフリカには何かあるようだ、、

「あいつらはいつも
褒め言葉を浴びてる
それを求めてるんだ
結局 不安な自己中だからな
だ…

>>続きを読む

疎遠になった父子。
父の死期が近いという知らせを聞いた息子は、父親との最後の旅を了承する代わりに条件を提示する。

仲の悪い父子だけど、互いにどこか寄り添いたい気持ちがあって、最期が迫るなかで父親が…

>>続きを読む
エドハリス見たいんで見たんだ。
よくある、余命いく日の親子関係
修復作品。でもね、みな、完璧な人生ってないんだ、だから感じ入るんだな。
エドハリスは、ポラックって作品も好きだな。

ストーリー、演出、とにかく全てがベタベタベタベタベタベタベタベタベタ以上のベタ。
チープで、死を美化しまくりテレビドラマの延長のような映画。
いつの時代の作品だよ。
ネトフリオリジナルの映画はいまい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事