よく分からなかった。英国史に疎いからかなのか…。アブドゥル・カリムが一体何を考えていたのか。自国を征服した女王に何を思っていたのかまったく読めなかった。老い先短い絶大な権力を握る女をパトロンにして贅…
>>続きを読む英国のヴィクトリア女王が、在位50周年記念式典で、記念金貨の献上役に選ばれ、英領インドからやって来た若い青年アブドゥルを気に入って、側に置き、師とさえ仰いで、交流した様子を描く。
ちなみに、ヴィク…
世界を植民地・半植民地化して
繁栄を極めていた大帝英国の時代。
長い女王としての最期
初代インド皇帝と
統治されていたインドのとある青年
時代を考えれば、
考えられないと思うような史実であるが
…
ヴィクトリア女王と高伸長のアドヴィルとの友情の様な親子の様な、年齢も国境も越えた、ちょっと笑えて泣ける物語。
冒頭に、ほぼ実話とでるが、アドヴィルが残した日記が発見された事による物語。
白人と有色人…
うーーーん。
あんまり登場人物が好きになれんかった。
アヴドゥルは嘘つきだし女王は傲慢だし
周りの人間も性格悪いし、、。唯一好きなのはアヴドゥルの友だちかな。
いい奴なのに可哀想😢
女王は確かに心…
後に女王との日々が記されたアブドゥルの日記が発見された───って最後に表示されてたけど、その割にアブドゥルの内心の描写が殆どないことに違和感ある~~~
女王にそうしろと言われたら従わざるを得ないのは…
始まりは1887年
インドがイギリスの領土になって29年目、女王即位50周年の記念金貨「モハール」を献上する役目に任命されたアブドゥルとモハメド
アブドゥルの自分にいろいろ教えてくれる真っ直ぐさに…
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