スリー・ビルボードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スリー・ビルボード』に投稿された感想・評価

犯人より怖いのは、町が“結末”を欲しがる速度だった。未解決に耐えられない共同体が「単純化→制裁」へ雪崩れ込む文法が、噂と視線で加速していく。ラストの「道々決めればいい」が、復讐のカタルシスではなく“…

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3.7

2026.1.10

登場人物ほとんどに悪意はなくて、ただそれぞれの正義と守りたいものがあるが故に相手が悪く見えてしまう。大衆映画にはないリアルさがあり、気分が晴れるカタルシスがあるわけでもないが、…

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おぴ
3.8

加害者も被害者も全員不完全。
誰も免罪されず断罪もされない。
それがしんどいが怒りに誠実。

救いにならないブラックーモアたちが好きでした。
DW
4.5

■『ヒットマンズ・レクイエム』『セブン・サイコパス』(共に名作❗)のマーティン・マクドナー監督。

以前の作品よりコメディ要素は控えめでシリアスな内容。でも脚本が素晴らしく、次から次に山場が来て目が…

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4KUHDを購入して観賞。

マーティンマクドナー監督は「イニシェリン島の精霊」ぶりの観賞だけど、相変わらず脚本の癖強過ぎ。でも面白い。

実話で激重な作品なのかと思ったら、コメディやとんでも展開が…

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4.2
登場人物みんながどこかしら欠けててその中にある正義が染みる
それぞれ極限の状態にある中で感情の行き場があまりにもリアルで生々しかった
なんて愛おしい映画なんだ
rikako
3.5
アメリカの田舎は怖い ファッキン何回言う 続きを見させてほしい
白坂
4.0

面白かった。
被害者が加害者になり、またその逆も起こる。西部劇をよく知っていると、まだ理解できるところがあるのか?
それでも、後半からはもう登場人物たちが話しているだけでグッときていた。ハシゴを支え…

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 まずは、本作の監督Martin Macdonaghマーティン・マクドナーについて述べなければならない。彼は、1970年にロンドンで生まれ、そこで育った劇作家である。しかし、両親はアイルランド人であ…

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Tactoo
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バイトの先輩にお借りして。
うわあそこで終わらせるよね。そこがいいよね。不完全燃焼と言ってしまえばそうだけど、燃焼させない完全さがあって良い。行動ひとつで遥かに大きく左右する展開に見応えあり。三つの…

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