私がとてもハマるタイプの脚本。
全てが全ての因果になっている感じ。
WOWOWのW座を録画してて今日やっと見られたんだけど、小山薫堂さんの「怒りは怒りの手招き」が本当に全てを表してますね。
フラ…
鑑賞から約1年
ツイッターで知ったおかえもんさんのスリービルボードの解説に昨夜から背中が寒くてしょうがない。
鑑賞者が近くにいないので、思いが消化されずにスリービルボードの場面が昨夜からグルグル…
こんにちは。はまだです。
ここでクイズです。24日、クリスマスイブの労働を終えてからぼくは何をしに行ったでしょうか?そんなに難しくないです。なんてったってクリスマスイブにわざわざ労働を終えてしかも…
アメリカ人じゃないからビビットに感じられないのが残念!アメリカ南部のミズリー州と、犯人と思しきひとメキシコ、軍のくだりの関連性も含めて、リアリティがあるのかな?その辺知ってからみたら、共感値あがるな…
>>続きを読む解決しない終わりに、なんとももどかしい感じ。作者のメッセージを読み取る事ができませんでした。
↑記載後、解説を読んで、こんな意図が含まれていたのかと、背景を知った上で見てたらまた違う感想を伝えられ…
結論から言うと、大好きな映画。
死ぬまで記憶される映画の一つになった事は間違いない。
スリービルボードは「怒り」をテーマにした映画だ。
その中でも、特に大きな問題を抱えているのが、
フランシス・マ…
俺の中では、ほぼ完璧な作品。
登場人物に感情移入する事の難しさを感じる作品が多い中、この作品は誰目線で観ても心が締め付けられる。全ての人が自分勝手でそれでいて、愛に溢れてる。リアルであり、ファンタジ…
看板をきっかけに予想もつかない方向へ動き出す3人の運命。
シリアスなストーリーだけど笑い所もあって、特に職場でコソコソABBAを聞くサム・ロックウェルの表情は最高。
主役の3人以外にも脇を固めるキャ…
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