個人的に映画同様、本も異常に好きなのでこの作品はかなりはまりました!
大好きなリリージェームズが素敵な主役をしてたことや設定や出てくる人たちにも好感が持てたことも大きいです。
本で繋がるなんて最高…
安定した結婚か、心惹かれる恋愛かをめぐって、2人の男の間で揺れ動くイングランドの若い女の姿を描いている(だけではないが、だけと言っても良い)にも関わらず、なぜこのモチーフにいつも惹きよせられるのだろ…
>>続きを読む鑑賞記録です。
悲喜こもごも。
拠り所。本が寄り添う。
人道。無垢なる者、弱き者、助けが要る者へ手を差し伸べる。それが何故懲罰の対象となるのか。
戦争。悪逆非道な事、許されない事、起こしてはいけ…
盛りだくさんすぎるテーマがぎっしり詰まった映画でした
ガーンジー島の歴史的背景、ナチスドイツの占領下で暮らす人々、、、
心の底から溢れてくる知りたい感じたいという子持ちに正直に従い行動していくこと…
読書会のメンバーであるエリザベスに関する真実への追求と共にジュリエットの変化が同時進行するわけだが、ジュリエットはやや癖の強い人間で好きにはなれなかった。
人々の関心が向かない土地のこと、誰も語りが…
小さな島に、大きな傷跡を遺した忌まわしい戦争。
ドイツ軍に生活が抑圧される中で生まれた「読書とポテトピールパイの会」は、戦時下、登場人物たちの心の拠り所となる。そして、1冊の本がきっかけとなり、本…
ドーシーとジュリエット。
リリーさんが素敵でね。
ミステリアスな謎に迫る感じとヒューマンな感じと、婚約から始まるからそうなるだろうと思ったけど、そうなりましてめでたしめでたし。
読書会、素敵じゃ…
読書が好きなので、読書会と聞いてワクワクして見たけど、戦争や差別の様子を描いていたり、気軽に観れる内容ではなかった...
リリーが島の人たちと文通しながら交流を深めていき、お互いが苦しい思いをした…
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