1946年イギリスのロンドンが舞台の作品。
作家のジュリエットは一冊の本をきっかけに『ガーンジー島の読書会』のメンバーと手紙による交流を交わすようになり、読書会についての記事を書こうとドイツ軍に占領…
読書会のメンバーはみんな個性豊かで大好き。
ジュリエットが秘密に対して興味を持って、ずけずけと土足で上がり込んでいく感じは少し嫌悪感を感じた🫠
デリカシーに欠ける部分があった気がする、、
でも、そ…
安定した結婚か、心惹かれる恋愛かをめぐって、2人の男の間で揺れ動くイングランドの若い女の姿を描いている(だけではないが、だけと言っても良い)にも関わらず、なぜこのモチーフにいつも惹きよせられるのだろ…
>>続きを読む鑑賞記録です。
悲喜こもごも。
拠り所。本が寄り添う。
人道。無垢なる者、弱き者、助けが要る者へ手を差し伸べる。それが何故懲罰の対象となるのか。
戦争。悪逆非道な事、許されない事、起こしてはいけ…
盛りだくさんすぎるテーマがぎっしり詰まった映画でした
ガーンジー島の歴史的背景、ナチスドイツの占領下で暮らす人々、、、
心の底から溢れてくる知りたい感じたいという子持ちに正直に従い行動していくこと…
読書会のメンバーであるエリザベスに関する真実への追求と共にジュリエットの変化が同時進行するわけだが、ジュリエットはやや癖の強い人間で好きにはなれなかった。
人々の関心が向かない土地のこと、誰も語りが…
小さな島に、大きな傷跡を遺した忌まわしい戦争。
ドイツ軍に生活が抑圧される中で生まれた「読書とポテトピールパイの会」は、戦時下、登場人物たちの心の拠り所となる。そして、1冊の本がきっかけとなり、本…
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