チェーホフの戯曲「かもめ」の映画化。原作未履修シアーシャ好きでふーんロマンスねと見たわけですが、やられました。作家志望の青年コンスタンチン、女優目指すニーナ、イケオジ作家、コンスタンチンに叶わぬ恋を…
>>続きを読む台詞に通俗的な同時代演劇批判を忍ばせることで、反メロドラマ/単純なカタルシスの否定を謳うようだけれども、結局はこみあげ系でクライマックスとなってしまうのがチェーホフを「映画化」することに伴う宿命、と…
>>続きを読む昔は良かったわね。
全てがシンプルで明快だった。
有名戯曲の映画化作品だそうな。
1904年ロシア。作家を志望するコンスタンチンと女優を夢見るニーナがそれぞれの道を行き…
家族の陰鬱な感じ、骨の無…
近代演劇の始まりといわれる超名作をどうするのかな?と拝見
構成をいじってたり、結構バッサリカットしてたり、イメージショットがあって、分かりやすくしている印象
それ以外は結構忠実な感じ
ただ、百年…
チェーホフの戯曲の映画化作品。
イリーナの兄の危篤の報に皆が集まる現在から2年前を回想、愛憎劇が描かれます。
イリーナ(アネット・ベニング)
ニーナ(シアーシャ・ローナン)
マーシャ(エリザベス・…
馬鹿にされ捨てられた相手のことを、それでもまだ愛してると言える強さ。
人生で大切なことは耐えることと言い切り、それを実行する強さ。
もうニーナに完敗です。
以下、ニーナの爪の垢でも煎じて飲…
【湖畔の屋敷を舞台に、芸術家やその家族、取り巻く人々を描いたチェーホフの戯曲の映画化】
相関図案件なので主な登場人物をまとめてみた
片想い多めの多角関係😮💨
コンスタンチン:悩み多き作家志望の…
チェーホフの「かもめ」を特にアレンジするわけでもなく、そのまんま映画化。文芸鬱映画。
贅沢な舞台を観ているような感覚。
シアーシャ・ローナン、アネット・ベニング、エリザベス・モス、コリー・ストール…