ヘッダの作品情報・感想・評価・動画配信

『ヘッダ』に投稿された感想・評価

yosuke
3.4

過去の恋が残した消えない傷と現在の生活の静かな息苦しさの間で葛藤する女性が開かれた刺激的なパーティーにより心の奥底にあった欲望を引きずり出し周囲の人々巻き込み裏切りのスパイラルへと巻き込んでいく…。…

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yoshi
3.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12947526238.html
雄樹
1.1

【女について信じられるのは死んだら、生き返れないということ】

黒人差別とホラーを組み合わせた『キャンディマン』ん撮って凄く話題にだったニア・ダコスタがアマプラで新作ホラーを撮った聞いてめちゃくちゃ…

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4.0

仏教でいう五欲とは、食欲・財欲・色欲・名誉欲・睡眠欲のことを指す。
でも2020年代に入り、SNSやAIが一気に普及した今の社会を見ていると、ここにもう一つ「承認欲求」を加えて六大欲求にしてもいいの…

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3.4
このレビューはネタバレを含みます

へぇイプセンの戯曲なんだ、本作に備えて予習するか~
📗注釈がめっちゃついてて、参考になってありがたい~といちいち確認しながら読み進めてたら・・
・・・注釈でネタバレくらった!!!!!💢💢💢
そんなこ…

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Megumi
2.8
このレビューはネタバレを含みます

昔の名作でも、ちょっとこれは…。原作はまた違うのかも知れんが、ヘッダがクソビッチ過ぎて、どんなに境遇とかを理解しようとしても、好感度ゼロ過ぎて無理だ…。
この辺は原作と違うのかもだけど、アイリーンも…

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S
4.3
多くの人を追い詰めて苦しめて自分の身まで滅ぼしてしまう女のことを、なぜ好きになってしまうんだろう

イプセンの戯曲を原作とし、ほとんどが会話で進行する濃密な心理劇。

19世紀の閉塞を、クィア/ジェンダー視点で大胆に更新しており、題材としての意義は大きい一方で、かなり観る者を選ぶ難解さ。

ニア・…

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ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセン が、19世紀に発表した戯曲『ヘッダ・ガーブレル』を、現代解釈で映画化した作品。女性の役割に囚われないフェミニズム的な視点や、主人公を黒人やクィアにへんこうする…

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3029th
-

しれっとアマプラで配信が始まったテッサ・トンプソン主演映画。
原作を知らずとも、かなり現代的にアップデートしたんだろうとわかるクィア・サスペンス。

自我が強く、支配されることを何よりも嫌がる主人公…

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