おそらく酒鬼薔薇聖斗事件を模倣したであろう出所した少年Aがたまたま友達になったときにどういう対応をするかといったテーマを扱った社会派映画。過激な描写はあんまりなく、瑛太がキチガイを演じてるときくらい…
>>続きを読む少年Aの事件を題材にした作品だが、複数の加害者と被害者に焦点をあてた贖罪の物語だろうか。
(原作未読なので、あくまで映画単体としてみたときの感想)
少年Aの事件を扱う創作をたまに目にするが見るたび…
すごいすごいすごい…!!!
と思わず声が出るほど瑛太の演技が素晴らしい。素晴らしすぎる。
生まれ持った特性というのがある。
“生まれ持った特性”と言うと、特別で凄いことのようにプラスに思えるが、そ…
作品自体は秀逸だが…非情に後味が悪い
言うまでもなく、本作は1997年の神戸連続児童殺傷事件の少年Aを彷彿させる訳だが、彼は今、劇中の少年A(瑛太)のような心境、心理で生活しているのだろうか、それ…
過去の罪に向き合う人間の姿を丁寧に描いた作品でした。作中で描かれる過ちには、大きく分けて「不可抗力で犯した罪」と「故意に犯した罪」があり、最終的に“罪”という着地点は同じでも、そこに至る経緯や反省の…
>>続きを読む先に小説を読んだからかなり端折られていて、鈴木はもっと人間味ある優しい感じだったけど映画だとただのサイコパスで遺族の気持ちを思うと生きたいと言う資格があるのかと問いたくなった。
映画だと生田斗真演じ…
日常に溶け込んでる精神異常者ほどガチという考えで、明らかに挙動がおかしい瑛太より生田斗真が実は少年Aだったりしてなんて思っていたけどハズレ。
工場のみんなとは仲良くなさそうだったのに指を切った時の…
2人をもっと掘り下げてほしかった。
周りを浅く出されても。。。
もう少し2人は仲良くなるものと勝手に思っていたけど思ったほどではなかった。
でも2人にとって強い絆みたいなものは感じた。
痛そうなシー…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会