『KCIA 南山の部長たち』から引き続き『タクシー運転手』を初視聴。
見てよかった。
『KCIA』は暗殺者の目線で作品を追うので最初から最後までピンと張りつめた緊張感があって視聴後ぐったりしたけど…
以前、光州5・18を観てちょっとトラウマになってる題材だけど当時の民主化運動の流れを掴むために視聴。
この作品は結末がソフトに作られてるのでホッとした。
後半は
せっかく撮った資料を世に出さなけれ…
ソンガンホの唇を震わせた演技が素晴らしかった。
80年にこんなことが起こっていたなんて。
おにぎりで感じる人のあたたかさ。
命がけの報道に携わってくれた人々。
タクシー仲間が集結するシーンは思わず胸…
『1987 ある闘いの真実』『KCIA 南山部長たち』からの先日『ソウルの春』を観たのでその流れでこれも観たいと思っていた映画。
1980年「光州事件」
その中で繰り広げられたドイツ人記者とタクシ…
韓国での赤軍過激派の暴動の話か、赤狩りの話かと思っていたら1980年の光州事件の話だと
結構最近なんだ、韓国が民主化されたのは、知らなかったです
ソンガンホのキャラクターなのか、ちょっと笑えて楽しい…
主人公は最初他人事だったのがどんどん当事者として自ら関わっていく様になっていっていて、心境の移り変わりが良かった。
これが事実っていうのが恐ろしい。戒厳令に関してはタイムリーにこの前出てて、なんであ…
冒頭でキャプションがあったことをすっかり忘れ、最後にピーター本人が出てきて実話を元にしていることに驚いた。
最初のほんわかコメディ感からいつの間にかシリアスな恐ろしい話に突入していって困惑したが、何…
テレビでちょうど光州事件について
観たところだったので
メチャクチャ感情移入できた
歴史の分岐点には
こういった影のヒーローみたいな
存在は必ずいたんだろうなぁ
ストーリーも起承転結が
はっきり…
SHOWBOX AND THE LAMP.