バトル・オブ・プエブラ ~勇者たちの要塞~の作品情報・感想・評価・動画配信

『バトル・オブ・プエブラ ~勇者たちの要塞~』に投稿された感想・評価

見応えのある作品 。

フランス軍の侵略戦争を見事に表現。
戦場の残虐性、欧米優位の思想、権力者の傲慢さ、自由と平等への勇気、命の儚さ…を観るものに訴えてくる。
1人の人間の欲望の為だけに、多く…

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matool

matoolの感想・評価

3.4
大砲と鉄砲と接近戦と昔の戦い方の激戦具合がよく表現できてたんじゃないでしょうか。カメラブレ臨場感がくどいし戦況がよくわからないけどなかなかの力作です。
theocats

theocatsの感想・評価

3.6

史実の勉強+結構な迫力の戦闘シーン

19世紀半ば、メキシコ占領をもくろむフランス軍とメキシコ軍の戦いが描かれる。

戦争物としての迫力はなかなか。確かに肉弾戦の疑似感覚にそこそこ浸ることが出来た。…

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最後の戦闘シーンは緊迫感があり良かったが、戦闘情勢が非常に分かりづらい。どっちが勝ってるの?と考えてしまった。
それにしても、フランスは酷い国だな。
独立国家に対して侵略戦争を始めるなんて、現在のR…

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Cinepapico

Cinepapicoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メキシコに住んでいたときに記念日だったCinco de Mayo 5月5日について学びたかったので視聴。

何故にフランスがメキシコに攻めてきたのか不明だったが、フランスはあわよくばアメリカ南部も狙…

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このレビューはネタバレを含みます

北軍が勝利したのはメキシコの奮戦があったからなのね。しらなんだ。
色んな国の映画を観る事で歴史の勉強が出来てます。ナポレオン三世とリンカーンの関係とかね。
映画はアクションは凄まじく迫力がありました。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.0

19世紀半ば内戦で疲弊した隙にメキシコを征服しようとしたフランスとの戦いを描く。

当時世界最強と謳われたフランス陸軍相手に祖国を守る一心で寄せ集めの弱小軍隊が見事勝利する。

後半の戦闘シーンが凄…

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てるる

てるるの感想・評価

3.5

1862年5月5日、メキシコに侵攻したフランス軍を迎え撃ったメキシコ軍を描く。
ラテンビート映画祭では「5月5日の戦い」というタイトルだったらしい。

どの国にも戦争の歴史あり。
特にヨーロッパなん…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
メキシコ軍VSフランス軍の『プエブラの戦い』を映画化‼️
迫力ある‼️絶望せず戦い続けるメキシコ軍は、本当に強かった‼️
なかなかなスケールの作品でした😃

2021年401本目

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