39分の短い時間に凝縮された繊細で濃厚な時間。多感な高校生の現実にLGBT問題が投げこまれ、感受性の違いが引き起こす差別と戸惑い。デリケートな問題を優しく包み込む中川駿監督が掬い上げた高校生たちの傷…
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会社で見たけど、感情掻き乱される映画だったから会社で見なきゃよかったかも🥲
保健の授業としてLGBTについて一つのクラスにだけ教えた先生に1番苛立ちを感じた
なんかLGBTを特別扱いする人の気持ちが…
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舞台は高校。保健の先生が授業でLGBTの説明をした。もしかしたら、このクラスに当事者がいるかもしれない!
というところから始まる、セクシャルマイノリティの当事者ではなく、その周囲の人達に焦点を当てて…
ある鑑賞機会があり。
この年代の子たちのLGBTに対しての偏見ってどうやって対処すれば良いのか難しいよね。
私も中高生のときだったら同じような反応だったかもしれないし。
発言には気をつけたいなと改め…
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>>続きを読む授業にて鑑賞
きつい……
キャラクターの善意や純粋な好奇心、思春期特有の茶化しによってお互いに傷ついていくのがすごくやるせなくなった
人間関係やキャラクターが秀逸!
そもそも、セクシャルマイノリ…