正義を持ってしても権力には敵わない、罪を犯してでも守りたいものがあるという、まさに藤井監督の「新聞記者」×「ヤクザと家族」を掛け合わせたような作品
それぞれの正義のもと罪を犯す様子は、もちろんダメ…
北村とナナの壮絶な過去と現在に至る関係はよく分かったが、明石とナナのそれほどまでの信頼関係がどういう理由で生まれたのかが薄いような。
中盤の昼と夜が交錯して明石が仕事に馴染んでいくシーンは、めっちゃ…
正しさと間違いとは。
物語が進むにつれて、主人公と共に善悪の区別が付かなくなっていって、凄く考えさせられました。
お父さんのしたことは善ではあったと思ったけど、それが周囲に与えた影響を考えると果たし…
監督・藤井道人、撮影・今村圭佑のゴールデンタッグと山田孝之がプロデューサーとして参加した注目作。
Netflixで山田孝之のドキュメンタリーを観て気になり、期待を膨らませて視聴。
…期待が大きすぎ…
俳優の演技は抜群。
安藤政信、清原果耶。
阿部進之介の役柄のボソボソ話す感は 最後にキレたときとのギャップのためだろうか。あれすごかった。あんな演技されるのですね。ファンになりました。いまやってるク…
36/2021年分
正直者が馬鹿を見る。
卒業式のシーンは悔しさを覚えた。
構図・カメラワーク・光・グレーディングに終始感心。
邦画でここまで撮影にこだわる監督いるんやろか、、
演技も素晴らしくて…
スタイリッシュなシーンと
サスペンスを絡めて
観る方に「正しいってなに?」と
善の定義を丸投げしてくる。
これは困った🤔
明石があの田舎町を引っ掻きまわして、
結局何かいいことあった?
だから長…
「デイアンドナイト」製作委員会