大企業の不正を内部告発した父親が自殺したことをきっかけに帰省した息子の明石は周囲からのバッシングと生活苦に耐えながらも父親が自殺に至った経緯が何だったのか?真実を突き止めるべく日々を過ごしていた。
…
いろんな事に照らし合わせて
いろんな事考えて
頭の中がぐちゃぐちゃになって
"どうすればよかったんだろう?"
がわからなくなって
結末を引きずったまま
放心状態で観終わったんだけど
エンディング曲聴…
これが現実なんだろうけど、映画なので、娯楽なので、もう少し希望のある終わりかたであってほしかったな。
これではあまりにも重すぎる。
正しいことをする気力さえも削がれてしまいそうな内容だった。
最近…
何が正義かなんて分からない
見方によって変わってしまう
正義なんて無いそんな気持ちになってしまう
自分の思う正義を貫き通すなんて事はどれだけ辛く大変な事なんだろう
劇中「正義なんて多数決なんだよ」と…
映像はアングルが工夫されていて照明は邦画の中でもかなりいいと思う。しかし、ストーリーはテンプレーティングな人物や設定、リアリティが微妙でいまいち引き込まれず。女の子が主人公といきなり距離感が近くなっ…
>>続きを読む正義はこれとひとつに決めきれない。その人それぞれに正義はある。
主人公が中町モーター(?)の人と半殺し合いをして施設に戻ってきた時にななと抱擁し合うシーンが印象的だった。
セリフのないシーン。他の映…
「デイアンドナイト」製作委員会