面白い描き方だと思いました。現実から逃げたい。私にもありますが、実際に記憶喪失のふりはできないなぁ、きっと。そっちの方がきつそう...。
ストーリーが結構淡々と進み、ちょこちょこっとあれ?と思う…
記憶喪失が蔓延する架空世界で、主人公はバスの中で記憶を失って再生プログラムを受けることになり…
毎日医者に指示された行動をして、ポラロイドカメラで証拠写真を撮るという再生プログラムがシュールでちょ…
観ながら違和感を感じることはちょこちょこあったけど、あまりにも自分の勘が悪すぎてラストまで全然ピンとこなかった笑
他の人の解説を見て納得。
すごく淡々と進むので少し退屈ではあったけど、不思議な世界観…
丁寧な絵作りに一貫した世界観。でも当方には響かず。気になったのは、人を捉えたショットで人がフレームアウトしたあとの時間が中途半端に長いこと。人がフレームアウトした後にどこでショットを打ち切るかは作家…
>>続きを読む忘れてしまいたいほど悲しい記憶はありますか?
突然記憶をなくした男、彼にかせられた「新しい自分」プログラム。
忘れようとするほど忘れられないから、全く別の取り組みをしてみたら。
悲しみと向き合…
色やモノなど余計なものが一切なくてそのシンプルさが「記憶喪失」というテーマに合ってる!映像が冷たくひんやりとしたトーンでキレイ
主人公の男性が淡々としつつもコミカルさもあってとても魅力的
喪失感…
淡々とした描写の先で、鈍色(にびいろ)のような痛切さを残す作品だった。
同時多発的に、記憶喪失を起こす奇病が蔓延する世界。しかし、いわゆるパニックものとは真逆の世界像が立ち上げられており、風邪かイ…
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