このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞。
個人的には苦手な映画でした。
"こんな風に見せたい"というのが伝わってきて、全体的にわざとらしく感じてしまいました。
明石も北村も考えなしに行動しているバカな人間に見えてしまい…
「正しさって何?」
「大切な人を守ることかな」
「大切な人は守れた?」
「・・・」
善と悪が一意的に決められないように、正しさも一つのものさしでは図ることができない。
相反する正しさの中で明石が選…
「重厚感」
本作ほど、重厚感のある日本映画を見たのは久々だった。画面から伝わる製作陣の本気度と、俳優陣の気合の入りっぷりに圧倒された。
「善と悪」
扱っているテーマは「善と悪」という、…
試写会にて鑑賞。
山田孝之さんのプロデュース作品。
ちょっと重いテーマではあったがなかなかの骨太な社会派ヒューマンドラマであった。2時間以上の作品であったが見応えあるからか長さは感じない。
映像…
人の善と悪を問う映画。
役者さんの演技がナチュラルなので
2時間弱の長めの映画でしたが
飽きることなく入り込んでみられました。
主人公の明石が北村の仕事を手伝っていく上で
気持ちの変化をしていくの…
社会に会社にダブルバインドで日々揉まれている会社員の方々に見てほしい映画。なにが正しくて、なにが正しくないのか。なにが善で、なにが悪なのか。私たちはこのことを常に考え続け、もがき苦しみながら日々生き…
>>続きを読む「デイアンドナイト」製作委員会