夏休みに祖母の家にやってきた少年がジプシーギターの音色の虜になったことをきっかけにジプシーの人々と交流していく話。
開始1秒でもう好き。フランス×夏休み×少年少女という組み合わせは数あれど、本作のよ…
よくわかってない自分が
言うのもなんだが
ジプシーの曲は陽気で
哀愁を感じる
そしてトニーガトリフは
絶妙なタイミングで入れ込んでくる
スウィングちゃんの
吸い込まれる眼差しは
みんなメロメロにな…
トニー・ガトリフ監督作品。これまでのロマの音楽ドキュメンタリーの作風ではなく、ドラマを織り込んでいる。この物語が邪魔に感じるのは、これまでのガトリフのスタイルを求めているからだろう。 シネマライズ渋…
>>続きを読む良かった。一夏の〜っていうのが、全く別の民族でカルチャーで、魅力的な人たちで、なんとなく影も見えてってのが、ほんとに幼少期の記憶ぽくもあり、映画としても面白かった。
知らない民族の話を見れたのも良か…
2004年鑑賞時の感想。
マヌーシュ・スウィングの映画なんだが、良いんだなぁこの雰囲気。
ジャンゴ・ラインハルトの存在は知っていたが、この作品を観るとマヌーシュ・スウィングにハマるんだよな。
ライン…
夏休みをおばあちゃんの家で過ごす10歳のマックスはジプシーギターを教わるためにジプシーのトレーラーハウスに通い異文化に触れていく
素手で魚を捕ったり役立つ野草のことを学んだりみんなで歌って踊ったり…
よくある一夏の淡い恋的な感じかなと、あまり期待せず観たら、かなり良かった。そして好みだった。
まず音楽がたくさん聴けて嬉しい。
フランス映画だからオシャレな音楽かと思ったらジプシー音楽。ノリはいい…
自らもジプシーのルーツを持つトニー・ガトリフ監督作品。
狭いキャンピングカーの中で、いろんな楽器を持ちより演奏する「黒い瞳」。これはやばい。素晴らしい!
スウィングちゃんが魅力的。
ギターに魅せられ…