炎のジプシー・ブラス 地図にない村からの作品情報・感想・評価

炎のジプシー・ブラス 地図にない村から2002年製作の映画)

BRASS ON FIRE

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.7

「炎のジプシー・ブラス 地図にない村から」に投稿された感想・評価

や

やの感想・評価

4.0
バルカンブラス好きすぎて頭おかしくなりそう。
ファンファーレチォカリーラが渋谷駅前で路上演奏してジプシーの女性が日本人のおじいさんの手を取って踊らせるシーン最高すぎて涙出た。宇宙
ラストに来日シーンがあるのだが、ドクトル梅津がアルト吹いてる。アンダーグラウンドで使われた曲ずっとやってるわ。
人生の闇鍋

トニー・ガトリフ作品ではおなじみの、ロマ音楽。古くはインドやオスマン帝国から中欧の地に流れついた彼らの音色には、曰く言いがたい情緒があり、この手の音楽が鳴り出すと、胸騒ぎが止まりません。

本作はルーマニアの小さな村から、今や世界中で演奏活動を行う「ファンファーレ・チョカルリア」というバンドを追ったドキュメンタリー。普段は冴えないおっちゃんたちの、まぁなんと格好いいこと!もともとは金物修理などで生計をたてていた民族。使い込まれてぼこぼこの管楽器は、彼らにとっては鍋やかんと同等の生活用具だということを偲ばせます。だから、火にかけられた音楽はこの上なく瑞々しく、躍動している。

哀愁も喧噪もごった煮にしたような、このロマンチックな大騒ぎになんとしても混じりたい!と思ったら、昨年来日していたのですね…。“世界最速のブラス”を捕まえるには、こちらも常々燃えていないといけません。
void

voidの感想・評価

3.8
ルーマニアの地図にも乗ってない村、ゼチェ・プラジーニ。そこで生まれたおっさんジプシー・ブラス、ファンファーレ・チォカリーアのドキュメンタリー。おっさんたちはプロの演奏家ではないけど熱量はハンパない。親から子へ代々受け継がれてきた、ロマ音楽に対する情熱は素晴らしいものがあった。
akimi

akimiの感想・評価

-
ルーマニアと旧ソ連との国境近くにある寒村から、ひとつのブラス・グループが見出され、果てはワールド・ツアーまで行なうようになる姿をちょっとファンタジー的フィクション描写を上手く挟み込みながら映し出したドキュメンタリー。

譜面も読めないし、音楽的な勉強は何一つしていないおじさんたちが、鼻歌でメロディを口ずさみながら1曲にまとめていってしまうその様は、なかなか興味深く。

世界的に有名になっても、おじさんたちは貧しい村に帰って、また地に足ついた生活をするのです。
ダーマ

ダーマの感想・評価

2.0
酒飲み音楽。テンポの速い音楽と妖艶な踊りはまるでサーカスのよう。
この映画を観ると
日本って芸術に対する寛容さとかが乏しい気がして
少し寂しくなる
あの渋谷のシーンね
まぁ、真面目に仕事をしているだけともいえるけども…
みかん

みかんの感想・評価

3.9
ブラバン大好きな自分としては
ずっと楽しかったし、周囲の客もなんか体を動かしちゃってて楽しかった。
ドキュメンタリータッチの映画はひさびさであるが、音楽ものはノれて楽しい。
壊れた楽器のエピソードが微妙な存在感なのも悪くない。
Hiroco

Hirocoの感想・評価

3.2
ジプシーブラスには楽譜はない。楽器はボロボロ。語り継がれていくリズムとソウル。

大好きな映画の音楽なので、ウキウキして鑑賞。終盤の日本公演の渋谷の映像がオモシロかった!
早く生で観たい!
U子

U子の感想・評価

3.5
ドキュメンタリーというよりは、ミュージックビデオというかんじ。ジプシーの音楽に身を委ねて眺めていればそれでいいのかも
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