Filmarksでトーク付き試写会当たりました。
上映前のトークで、監督が言っていた「映画は映像だけではなく、音でもある」の言葉が、まさに、という感じ。
映画館で見るべき映画。だって、シアタール…
試写前のトークで「目つき」についての発言が多かったので、その表情ばかり気になってしまいました。パーティで”プラウドメアリー”を歌っていましたが、激しく踊るティナ・ターナーの姿が浮かび頭から離れません…
>>続きを読むルグラン監督も呉美保監督も仰っていたけれど、登場人物の目線の使い方が上手い。
なんといってもジュリアンの怯えた目は本当に辛かった。子供って大人が怒鳴りあっている時ああいう表情するよなぁ。
あと音にす…
11歳の少年ジュリアンには、離婚した父と母がいた。フランスでは共同親権制度がある。裁判所は隔週ごとに父への面会権も与える。母を守りたいジュリアンは父と会うたびに、母へ会おうとする父の催促に耐え、怯え…
>>続きを読む試写会で鑑賞させてもらいました。
「想像を超える衝撃の結末」に色んな展開を想像しながら見てしまったことで、これが衝撃なのかと、違う意味で裏切られた。
自分が感じたちょっとした違和感って相手の誠実…
Filmarks試写会にて
ヴェネツィア映画祭監督賞受賞作品とのことで、さすがという感じ。
ルグラン監督は今回が初長編作品との事だったが、なかなかの演出、構成力だと思った。
また、映像表現だけで…
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