悪魔のネタバレレビュー・内容・結末

『悪魔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2018原作:谷崎潤一郎/監督:藤井道人
国立大学入学で上京し下宿する佐伯(吉村界人)下宿先の林家は閑静な住宅街。大家の林千枝(山下莉枝)には高校生の娘•照子(大野いと)がいる。林家の親戚にあたる鈴…

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なんか次の展開を凄く期待して、面白いやん!ワクワク!ってしていたのに。。終わり?て感じやった。
キャストが好きな面子やったから余計に残念。
エビの演出がナゾ。
主人公が「どうせ直ぐ死ぬし」と言ってい…

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・時代設定がよくわからない。
・主人公がなぜモテるのかわからない。
・谷崎潤一郎作品は読んだ事はないけどこの作品に独特な雰囲気があったので特徴が出ているのではないかと思う。鈴木がいい感じに気持ち悪い。

ファム・ファタールものとして良かった。
舞台が現代だけど、文学っぽさは感じられる。役者の演技がうまい。扉越しのシャワーシーンが幻想的。
主人公にとってはあのラストは幸せなのかもしれないけど、大学の友…

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ストーリーにキャストが素晴らしくて世界観に引き込まれた。
谷崎潤一郎の小説を原作が読みたくなった。
特にラストのキスシーンが印象的。
藤井道人監督の演出が冴え渡ってた作品。

原作よりも佐伯の強迫観念が相当マシマシな印象。原作小説の照子の悪魔っぷりより、大学のシーンも相まって単に佐伯が自壊してる印象の方が強かった。小説の呆気ない、ぶつ切りのような終わり方が好きだったので、…

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佐伯が鈴木を殴る効果音のリアルさがなかったり、ピークの時にそれは結構辛くて。

あと、展開が読める箇所がとても多くて。別に意外性を求めて見ていたわけではない。
展開が読めることはよくあるし、読めても…

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吉村界人くんと前田公輝くんの二人の怪演が素晴らしかった。ゾワゾワする…
谷崎潤一郎原作の小説を現代版に、という話なんですが、現代版にしなくても良かったかなぁ〜
大野いとさんは高校生ぽくないけれど、そ…

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前田公輝氏の演技が最高、海老をむく指が美しすぎる。
家の入り口に指輪と花束を置くあたり、彼が言及している通り鈴木はあまりにピュアだったんだなと複雑な気持ち。
谷崎潤一郎『悪魔』『続悪魔』を現代風に実…

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初日舞台挨拶も拝見しました。
谷崎潤一郎については有名作しか知らなかったのですが、あの異質な雰囲気をそのままにしつつ現代風にきちんとアレンジされていて見応えがありました。
主演の吉村界人さんと大野い…

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