ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜のネタバレレビュー・内容・結末

『ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話なのか…すごい。悪意なく、一本ネジが抜けてる感じの人というのがこわいよね。写真見たけどロバートデニーロが演じてたの、なかなか似てる。
約6兆円のポンジスキームを実行したバーニーマドフの半生
どちらかというとポンジスキームのカラクリとかにフォーカスを当てているのではなくマドフの人格や家族との関係性など人間模様を描いている

観ていてずっと頭が痛かった


彼は一人で何千人ものひとを不幸にしたが、そんなこと一人の人間がやろうと思ってもやれるべきではない。


奥さんの心情や行動に一番興味があった。
私はとても共感できた。…

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NASDAQ会長をも勤めたバーナードマドフの史上最悪規模の詐欺事件がテーマの映画

時折過去の映像になって、彼の家族への接し方や、どのように資金を集めていたのかなどが描かれている

結局この重大事件…

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後味悪すぎる
みんな不幸やし、家族不幸な目にあってるのに元凶だけが最終的に一番平和そうなのが余計腹たったしあーあって思った
レビューみたら実話って書いてて、やとしたら面白い、最悪やけど、え?!?これ…

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結局本人は何も分かっていなかったということか。後で調べたけと結構史実に忠実。

デニーロはまだまだ健在。
父親が捕まっても、被害者から責められても淡々としていて、自分のしたことを後悔してるようには見えない。
何も知らなかった家族は追い詰められる。

家族を守るために仕方なくしたことなのか、ソシオパスなのか。
息子を自殺、病気で失い、妻から拒絶される。自身を“ソシオパスか?”と、刑務所の中でジャーナリストに問うバーニー。

思ったよりめちゃくちゃ悲しい話だった。
個人的にはマドフに肩入れして見ちゃって、
悪いことしてるけど、悪い人じゃないみたいな

けど、家族の気持ちや対応がことの大きさを物語ってて
そっちの方が普通な…

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●ロバート・デニーロ演じる金融マン・マドフが、長年、家族すらにも嘘をつき続けながら、実態の一切ないポンジスキームで巨額の富を築き上げた物語。

●基本は回顧録として描かれるが、結果としては、冒頭のシ…

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