このタイトルに触発されて観賞した人だとちょっと残念な感想になるかもしれない。
身近なものから映画の効果音を生み出すフォーリーアーティスト。台湾での第一人者に話は進むのだが
話が台湾の映画史や中国…
(別媒体から感想を転記)
2023/08/03
映像に合わせて音を作る職人「フォーリー・アーティスト」のドキュメンタリー。『ラヂオの時間』で描かれたような本物そっくりの音を道具で生み出す創意工夫よ…
特集 台湾巨匠傑作選2023
台湾映画史以上に、職人フー・ディンイー氏の音作り部分も深掘りしてほしかった。自分の雪駄で新人の頭叩くような時代には戻らない方がいい(←映画には無関係)けど、ああいった…
国宝級の音響効果技師フォーリーアーティスト 胡定一さん
思ったより面白かったし、お勉強になる映画だった。
昔の台湾映画がたくさん見られた。最近見た映画もでてきたので、わかりやすかった。
以前の映画…
全体的に、ドキュメンタリーなのに、
音に意識を持っていかれる編集で、それによって物語性を感じた。おー
あと、誰も映ってない特徴的なかっこいい固定された画角に人の方が入ってくるカット流行ってるのかな…
予告編では映画の音を作る職人に密着していろんなスゴ技を見せてもらえるのかと期待してしまったけど、台湾映画の歴史を遡りながらフォーリーアーティストというもの自体を説明しつつ胡定一個人についても紹介する…
>>続きを読む台湾のフォーリーアーティスト、フー・ディンイー氏に焦点をあてつつ、台湾映画界の音響について回顧したドキュメンタリーであった。ニューウェーブ時代の貴重な記録や興味深いエピソードもたくさんあるけども、フ…
>>続きを読むⒸWan-Jo Wang