このレビューはネタバレを含みます
デザイナーのかっこよさが詰まってた。
洋服の自由さに情熱をかけててひたすら素敵だった。
個人的には、派手だけどエレガントな服はめちゃくちゃ好みなので観てて楽しかった。
少し前に引退されてて、ち…
1本前にみた違うデザイナーとはまるで違いすぎて、続けて観たから差が余計激しく感じた
なんて優雅なんだ…
あまり負の感情がなくて落ち着いて観れる
計画型、几帳面さで自分とは真逆すぎて見てて感心するし…
冒頭に映し出されるドリスは
顔半分が影になっており、自分の過去の
ショー映像を黙りこくって眺めている。
相当気難しい人なんだろうな…と感じたのも
束の間、インタビューや仕事場での
振る舞いから垣間見…
大学生の頃、この人の感性が素敵だなあという人とご飯を食べに行った時に、その人がすごく綺麗なグリーンカラーのスラックスを履いていて、それが初めてドリスヴァンノッテンを知ったきっかけだった。
緻密で繊…
ファブリックへのこだわり。
タイムレスで長く愛される服作り。
じっくりと味わえ、馴染む服。個を大切に。
基礎がしっかりある人の控えめかつ、意外性。
繊細な工夫。色や生地の印象。
それこそがモード。
…
© 2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE