罪悪感と後悔をどんどん煮詰めていって最後の主人公が出来上がる感じ
ラストでも言われていたけれど、主人公が「選択肢はこれしかない」と言ってしまったことがダメだったんだろう
ヘンリーはそれを受け入れて…
1922年に起こったジェイムズ家の話を夫、ジェイムズが語る。妻を殺したことを発端に家族が崩壊していく。アメリカの20年代30年代は貧困の差が激しくなり、世界恐慌も起こっているのでそんな時代背景をこの…
>>続きを読むめっちゃスティーブンキングな話。
古典的でなんか地味な暗い話と展開。ラストの感じは結構好き。
因果応報 自業自得な話すぎるけど、
父親も息子もやべえ…
土地売りたくないんや!→妻殺したろ!
彼女と…
Netflixオリジナル作品
穏やかな日々を家族と暮らしていた農夫が主人公で自ら犯した過去の罪について
広大な土地をやたら売りたがる農業暮らしが嫌な妻
あの環境に場違いなドレス縫ってて都会に行き…
スティーブンキングらしいホラー映画w
人殺しとはどういう事かを丁寧に描写。
時代も良かったねぇって思うし、この父親の保安官の誘導の仕方がうまいわ。
やらずに後悔よりやって後悔した方がいいし、…
2020年8本目の作品。
妻殺害の告白や、幽霊から息子の行く末を告げられるのは意いかにもスティーブン・キングらしい展開。
しかし、ネズミにかじられる妻の特殊メイクがよく出来ていたのに対して、息子の…
スティーブン•キング原作のスリラー作品で、内容は至って古典的なホラーといった感じである。
イントロダクションの「ペンを取り、自ら犯した妻殺しの事実を書き残していく農夫。だがその殺人は、不気味な恐怖の…
1922年は大正11年。
そう考えると、すっごい昔感があるので作中で描かれるあれやこれやがとても腑に落ちる。なにしろ世界が色々とフワッとしている。農家の暮らしぶりも、警察の捜査も、息子たちの駆け落…